スティング&シャギー 再結成!タッグ組んでレゲエ神髄に迫る 新曲「Til A Mawnin」をドロップ!

音楽情報

スティングとシャギーが再び、タッグを組んで、レゲエの神髄に迫る
新曲「Til A Mawnin」をドロップ!

私の大好きなスティング、盟友シャギーと共に、
またしても最高にクールな作品を届けてくれました。

2019年のグラミー賞を獲得しあるバム「44/876」に続き、
2人はレベルの象徴ともいえるサウンドシステム文化へのオマージュを
込めた新曲「Til A Mawnin]を発表!本日です。2月27日2025年

シャギーのRanch Entertainmentとレゲエ/ダンスホール界の
名門レーベルVP Recordsのコラボによって実現!

※レーベル(Label)は音楽業界でレコード会社や音楽制作会社のことを指します。アーティストの音楽を録音-製作・販売・プロモーションする役割を担う組織。有名どころではユニバーサル・ニュージックやソニー・ミュージックなど。

オールドスクール・レゲエのグルーブをしっかり受け継ぎながら、
スティングのメロディアスで、唯一無二のボーカルと
シャギーの唯一無二のブロウが一体になり、
完璧ともいえる一曲!


マジで鳥肌モノです!

これは3か月前にYoutubeで公開されたライブ画像!これも最高です。
ご堪能あれ・・・💑

 

そしてその楽曲のミュージックビデオも 2025年2月27日24:00に公開予定。

監督はジェイ・ウィル。レゲエが持つ普遍的なパワーと
その文化の奥深さをビジュアルでがっつり表現してくれること
間違いなし!

スティングとシャギーの音楽を通したレゲエの歴史と未来
をつなぐ架け橋!Bridge!になること請け合い・・

「Bridge」といえば、スティングの最新アルバム!
これについても絶対書きます。
書いたらここにリンクはっておきます!
こうご期待!♪

話は戻して、この新曲「Til A Mawnin」は、
80年代のレゲエくらっしく「I’m Not Getting Crazy」
をもとにつくられた楽曲なんです。

オリジナルはヘンリー・ジュンジョ・ロウズが
プロデュースし、ルーツ・ラディックス・バンドが
演奏を担当した名曲!




このリズムはドン・カルロスの「I’m Not Getting Crazy]
フランキー・ボールの「Worries In The Dance」、
イエローマンの「Getting Married」といった
クラッシック基盤にもなっています。

シャギーはプロデューサーのシェーン・フーソングと
タッグを区k身、オリジナルの持つエッセンスをしっかりと
受け継ぎながら、フレッシュなエネルギーを
レジェンド スティングと共に注ぎこんでいます。

この楽曲のミックスを手掛けたのは、だれ? 4度のグラミー賞歴を持つ人って?あの・・・

ロバート・オートンだそう!すごいですね!!
レデイ―・ガガのアルバムや大ヒット曲「Poker Face」
を手掛けています。

彼はトレバー(Trevor Horn)と8年間ともに働き、
その中から多くを学んだといいます。




あの「ラジオ・スターの悲劇」を書いた3人中の
一人です。(55歳以上のひとなら知ってる?)

この曲を手掛けた方のもと学んで、ロバート・オートン

Robert Orton
そしてマスタリングはオアシス・マスタリングの
ジーン・グリマルディ。最高峰の布陣が集結し、
完璧に仕上がった1曲になっています!!



2025年2月28日24:00リリースビデオです。↓


※マスタリング:音楽制作における最終工程で、
録音された各トラックの音量、音質、音の位置などを調整した
音源を更に最適化し、CDやデジタル配信などのメディアで
再生に適した音質、音量に調整する作業のことです。

2025年3月13日には、スティングとシャギーが
フロリダ州セントビーターズパークで開催される
「Reggae Rise Up Festival]で、共同ヘッドライナーとして
登場するよていですよ~! I wish I could be there・・
だれかスポンサーになって~((笑))

全米屈指のレゲエフェスのステージで、この2人が
どんなぱフォーマンスをみせてくれるのか!
期待が高まります。

スティング音楽、スティング名曲をこよなく愛する私
としては、この曲がもつメロディの美しさと
レゲエの持つ自由でソウルフルなエネルギーが完璧に
マッチしていることに心から感動しました。




まさに、ステンイグとシャギーだからこそ生まれた
マジック!!最高のレゲエトリップにひたろうかなあ・・

チェリーツリー・ミュージック・カンパニーの
マーティン・キアーゼンバウムがマネージメントする
デュオ!最高です!

(執筆:2025年2月27日)


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