宇多田ヒカルサンプリング のスティング名曲『シェイプ・オブ・マイハート』ストーンヘンジ岩下でひらめいた秘話 映画レオン主題歌 30男性少女マチルダの愛 

スティングの現在

スティングの最大のヒット曲は何ですか?と聞かれて、映画好きの方ならこの曲を上げるのではないでしょうか。レオン 主題歌のスティング シェイプオブマイハート!

実際はエンディング曲になるとは思うのですが、ほぼ主題歌として認識されていますね。

スティングは多くの映画主題歌、挿入歌、エンディング曲を書いています。その中で最大のヒット曲といえば、間違いなく、この 「シェイプ・オブ・マイ・ハート」(原題:Shape of My Heart) ですね。スティング名曲です。

 

  1. とにもかくにも!Sting, Shape of My Heart のマイ・ソングズバージョンを聞きながら・・
  2. 2016年のスティング来日の際 生出演で 加藤浩次さんのリクエストにこの曲生で歌っちゃいました。ウルウル・・
  3. 岩の下でひらめいた? イギリスの 通称”レイクハウス” で何があった?
  4. そのレイクハウス・・スティング自宅での録音版を聞きながら・・・
  5. なぜ岩の下で生まれた?セトリの定番 日本公演でも必ず歌われたヒット曲 スティング シェイプオブマイハート
  6. Shape Of My Heart (Live At Villa Manin, Codroipo, Italy / 1993):イタリア 美しい町コードロイポ版(音源)
  7. 映画「レオン主題歌」と言われる、実はエンディング曲。 世界遺産のストーンヘンジを歩いていて、 スティングの頭の中に歌詞が書き込まれたとか・・?
  8. スティングのこの人気曲 映画レオンのエンディングテーマになる (映画を見てない人は注意。ちょっとだけ内容触れます。)
  9. 最高傑作の名曲、セトリの大御所「シェイプ・オブ・マイ・ハート」。 東京の地下鉄で出会い 人生の道が・・・ スティング哲学と音楽の掛け合わせがかっこいい
  10. スティング名曲。スティング シェイプオブマイハート 映画音楽では彼の最大のヒット曲、レオン 主題歌 その歌詞を日本語で紐解くひととき・・
  11. そして超有名なスティング シェイプオブマイハート版も 楽しんでください(動画付)そして、歌詞も・・

とにもかくにも!Sting, Shape of My Heart のマイ・ソングズバージョンを聞きながら・・

2016年のスティング来日の際 生出演で 加藤浩次さんのリクエストにこの曲生で歌っちゃいました。ウルウル・・

日本テレビ系で放送の「スッキリ」に2016年に出演した際、加藤浩次さんが、「シェイプ・オブ・マイ・ハート」を聞いて、最近いろいろあって・・その疲れた心をいやされていたとか・・・
目がウルウルっぽかったです。

その時に更に日本でのこのスティング名曲の認知度をあげたと思います。
私がもし、仕事でなくこの番組をみていたら・・・この超有名な曲を・・・生放送だったので、
本当に同時に見たかったです。そうすれば・・・

そして宇多田ヒカルもこの曲をサンプリングしています。(音源付きリンクはコチラ)
  詳しくはコチラ👉宇多田ヒカル「Never Let Go」スティング名曲のサンプリング なぜ?

この時に人生の転換が起こっていたかもしれませんね。本当に魂に響く一曲です。


岩の下でひらめいた? イギリスの 通称”レイクハウス” で何があった?

スティングがイギリスにある彼の家、通称 ”レイクハウス(湖の家)”の広大な敷地にある庭の散歩から帰ってきて・・一言。

「1曲丸ごと、頭の中で書かれた(書かれているよ)。”・・the whole song was written in my head.” (Lyrics by Sting, Sting,  2007, A Dial Press Book p.180)。これがこのスティング名曲のある意味産声ですね。

これをよくインタビューでスティングは言うのですが、それを聞くと、スティングの右腕、いやいや、両腕・・とも冗談でスティングが彼を紹介する時いうくらいの、長い付き合いのギターリスト、ドミニク・ミラーは、だいたいこう切り返します。

「スティングはこの曲の歌詞を岩の下のどこかで見つけたんだ。」って。そしてスティングは”その通り!”(笑)とやさしくにっこり笑います。それはあり得る・・ということでしょうか。ここの二人のやりとりは、長年同じですね。

そのレイクハウス・・スティング自宅での録音版を聞きながら・・・

なぜ岩の下で生まれた?セトリの定番 日本公演でも必ず歌われたヒット曲 スティング シェイプオブマイハート

スティングのレイクハウスと呼ばれるイギリスの大豪邸ですが、その近くに実は、
ストーンヘンジがあります。

そこをスティングが散歩して、このスティング名曲、Shape Of My Heart の歌詞が浮かんだ?とか。「岩の下で見つけたんだよな。」・・と、ドミニク・ミラーがスティングに語り掛ける時が
インタビューでよくあります。

そして、「まあそうだね、それもあり得る」・・といったり、いわなかったりですが、
必ずスティングは笑みを浮かべます。

このスティング名曲の真相は真相はいかに?ですが、
彼にしかもちろんわかりません!”遠からず” であることは確実でしょう。

ストーンヘンジは先史時代のものと言われていますが・・
つまり文字による資料のない時代のもの。なんかロマンを感じませんか。

文献資料によって研究できる時代、俗に”歴史時代”といわれるものと違い、
知る方法は、遺跡や遺物からのみ。
考古学的アプローチからしか様子を知ることしかできない時代の遺産。

スティングはその時代の岩の間を通って、大ヒット曲になるこのスティング名曲になる”何か”を魂で感じとり、歌詞として表現。そしてこのヒット曲になった!まさに音楽の世界遺産! ^ – ^

ストーンヘンジ とはご存知の方も多いと思います。
とり立っている岩がリング状になっており、夏至には非常に神秘的な光景が見られる場所ですよね。
従って太陽礼拝がかかわっているとも言われています。一度行ってみたい💛

そして、スティングはヨガが毎日の日課。
ヨガといえば、太陽礼拝のポーズ。
そしてストーン・ヘンジでShape of My Heat・・
すごいコンビネーションだとおもってしまいました。😊

ちなみにストーンヘンジは世界遺産にもちゃーんと1986年に登録されています。
行ってみたいです。いちどは・・・スティングのこの有名な曲をききながら・・
ゆっくりと一日すごしたいなあ。

映画「レオン主題歌」と言われる、実はエンディング曲。 世界遺産のストーンヘンジを歩いていて、 スティングの頭の中に歌詞が書き込まれたとか・・?

ある日、ドミニク・ミラー、1990年来のスティングのバンドメンバーで素晴らしいギターリストですが、その彼がスティングのところに、ある美しいギターリフをもってきたといいます。
これがこのスティング名曲の始まりでした。

そのリフからスティングは午前中全部を使って全体のメロディーを形作ったそうです。
す、す、すごいい!私としては、たったの午前中で!という感じですが。

・・・彼の英語では ”I worked on shaping it into a song for the rest of the morning”とかいてますが・・ご、ご、午前中だけで・・つくっちゃったの??
この、スティング名曲を!と思いませんか。

天才ってすごいですね。そして、その午後にお散歩してできちゃいました!?というわけですから。
スティングの大ヒット曲、しかも映画のエンディング曲にもなり、こういう時代を超える大ヒットは、
来日した時も必ず歌われる、世界をまたいだ大ヒット曲は、すごい感じで生まれるんですね!

「歌詞」のインスピレーションはというと、スティングによれば、あいまいな感じで語ってますが、
1マイルの川の土手・・そして森の中 さらに草原をあるいて・・とか。

そして太陽が西に沈むころ戻ったそうです。
すると、1曲その歌詞ができてたとか・・スティング!と叫びたくなります!すごすぎる!

ちなみに、スティング自身ははっきり言っていませんが、
ストーンヘンジを歩いたとするともっと何か神秘的な力から降りてきた?
とも勝手に想像してしまいます。

ご存じの方も多いと思いますが、ストーンヘンジのヒールストーンと呼ばれる石が、
夏至の太陽の日の出の方向と一致しています。

紀元前3000年から1500年頃というすさまじい先史時代で、
夏至の太陽の日の出と一致している!ということで、
太陽崇拝に関係するという説が有力だといわれています。
しかし真相はいかに・・というのが先史時代ですね・・。

約1500年の間に3つの年代を得てこのストーンヘンジは造営されたと考えられていますが、
最大で50トンにもなるサーセンストーンと呼ばれる石(珪質砂岩)。

これを約30キロ離れたマールバラ・ダウンズからコロとテコで運んできた??!!と
するとすごい年月がかかって当然・・と思ってしまいますが、皆さんはいかがですか。

現代に同じことやろうとしても大変だと思うのですが(汗)

そんな場所で降りてきた?、インスピレーションがスティング の シェイプオブマイハートであれば、
この歌詞はもう一つの意味でロマンいっぱい!と私は勝手に思ってしまいます。素敵ですね。


スティングのこの人気曲 映画レオンのエンディングテーマになる (映画を見てない人は注意。ちょっとだけ内容触れます。)


Shape Of My Heart (Live At Villa Manin, Codroipo, Italy / 1993)版です。
スティング シェイプオブマイハート
イタリアの コドロイポのヴィッラ・マニン、1993年録音版です。

スティングが、ラスベガスの2022年の公演の時に、「哲学的に」・・という言葉を使って、
この大ヒット曲 シェイプオブマイハートを彼自身が紹介していました。

やはりここには、精神、魂、心の情景を歌っている奥深いものがあるのではないでしょうか。

映画のエンディングテーマですので、映画との関連は言うまでもありませんが、私はなにかすごく深い、神聖な「愛」、一言では言い表せない「愛」というものを感じ得ずにはいられません。

映画「レオン」を見た方はご存じの通り、凄腕の殺し屋おじ様が、
ひょんなことから少女マチルダと生活をともにする物語。

最後はその少女が、その凄腕の殺し屋を思いながら?!・・
これから生きていく彼女自身の人生の1シーンとして、
公園で ”一人”・・・。そしてこのエンディングテーマが映画の最後に流れます。
まるでその少女は私・・(ジョーク、ジョーク)

少女には温かさを感じる、家庭はなかった。
そして、ある日….家族はそう・・

まあ、そこは映画にお任せして。とはいうものの、少しだけ!(ネタばれ注意)
そして、命という助けをもとめ、入っていく殺し屋レオンのアパートの一室。
それが、凄腕殺し屋のレオンの人生と、少女マチルダの人生が重なりあった瞬間でした。

・・そこでその殺し屋の元で感じる温かさ・・・「殺し屋」という彼の仕事を超えたところで、
レオンが彼の仕事が外れたところで少女マチルダがもたらす、ある意味神聖な空間。

これはその女の子にとっても同じ。これが運命なのでしょうか。
映画のストーリーですが、心に響くものがありますね。

二人の中で、この地球上で、何か魂に響く「家庭」のような、
場所ができてしまった・・・。それは、愛…なのでしょうか。

温かさを感じ取る少女・・そして三倍くらいの、年齢差?ありすぎでわからないくらいの、二人。
ちょうど父親と娘くらい。それを見て、視聴者が感じるもの…その幅、
それこそが芸術なのかもしれません。

ここに見れる愛の形は、まさしく『心の形』Shape of my heart なのかもです。
視聴者にとっては多様性に富む思いかと思いますので、あえてコメントは控えます。

そのような面白くも、ある意味、哲学的な要素も含めた、考えさせられる素晴らしい映画、
そのエンディングでスティングのこのヒット曲が流れてきます・・。”Shape Of My Heart”..

さらにエンディングで感傷を大いに呼びおこしてくれます。もうこなると
”レオン 主題歌”ですね。

この映画にはスティング シェイプオブマイハートは欠かすことができない曲ですから・・

映画という文化的芸術の語る物語、それに音楽という芸術がものの見事にかさなり、
相乗効果をだして、お涙頂戴です。必見映画だと思います。

さて、このスティング名曲。しかしこのShape of My Heatに登場する人物が、
映画の主人公のレオンとは異なる人物像!

実はこの曲のストーリーにでてくる”トランプのプロ”が主人公の曲。

つまり、まったく異なる登場人物。しかしなに、そこには共通性があるように感じさせる曲。

そして味わうとそう思ってしまう。「表情には決して出さない。淡々とすごい仕事をこなしていく。」
というのが共通する”魂のモデル像”の部分だと思います。

そしてこの曲とそのモデルの超かっこいいところが、
このトランプの表現!座布団10枚ですね!(笑)。

トランプには4つの形がありますよね。ハート、ダイヤ、スペード、クラブ。
その4つをスティング、天才すぎで、かっこよすぎますが・・このように表します。

ハート=魂(愛)、ダイヤモンド=お金、スぺード=兵士の剣、クラブ=戦争の武器。
もう・・スティング!とまた叫んでしまいました。(笑)

そして ‥シェイプ・オブ・マイ・ハートのハートと、トランプのハートを掛け合わせている。
そしてそれは僕のハートの形ではない、と表現するニクさ。

この曲の言葉に惚れてしまいそうです。いやいや、もうたっぷり惚れています!

ギター1本でかっこよく弾ける!はじめての「ソロギター講座」

最高傑作の名曲、セトリの大御所「シェイプ・オブ・マイ・ハート」。 東京の地下鉄で出会い 人生の道が・・・ スティング哲学と音楽の掛け合わせがかっこいい

マイソングスのコンサートツアー中のスティングですが、
この曲がセトリ(セットリスト)から漏れることはないでしょう。

アジア、欧州、欧米でも大ヒットの曲です。時代を超え、
そして映画というフィルターも手伝って、グローバルな人気を誇る「シェイプ・オブ・マイ・ハート」。

来日時の、日本公演の5か所でも必ず歌われた曲で、超盛り上がり!

また彼の哲学的な性格が垣間見れる、というか、
なにかミステリアスな側面もこの曲は表しているのではないでしょうか。

私はこの有名な曲をたまたま2019年の初夏に通勤電車の帰りに聞きました。
実はこの曲がスティングをしっかり認識してファンになったきっかけの曲です。

だから・・スティング・・スティング  シェイプオブマイハート
私の魂の扉をあけてくれた・・💙

2019年の初夏、Youtubeで流し聞きをしていて、
「え、これって誰?何?」すごくいいんだけど・・心に響くものが
他の曲とは全く 違っていました。

メロディーといい、声といい。。。なんとなく?(笑)わかる歌詞・・

家に戻って興奮して、友達にこの曲とこの曲のシンガーについて聞いて知ろうとしました。

そして映画のことを知って・・レオン主題歌!!ですね。💙

これがスティングのセトリの大御所との私との出会いでもあり、スティングとの出会いですね。

あまりにも素晴らしく、その曲を知って、スティングを聞くようになり、
8月の夏休みの最初の日。午後からお休みだったのですが、
午後全部、スティングの2曲を聞いてました。
このShape of My Heat と Englishman In New York。
私にとっては忘れられない素晴らしい日でした。

そして、なんと、同年2019年10月にスティングが来日!まじ!!!
ぎりぎりまで知らなかった私・・・・偶然ネットで発見!!!

ウドー音楽事務所のメンバーシップを買って、
チケットを買って・・・はじめてスティングのコンサートに10月10日に足を運びました。

コンサートに行く方法もよくしらなかった・・という私、ある意味つわもの?(笑)

そして来日していたスティングのコンサートにいくと・・・
もう圧倒されてしまいました。

いうまでもなく、スティング音楽にどっぷりつかって
生で聴いて・・・その日から2023年10月2日までは
もうスティング一色の世界でした。


10月10日2019年・・私にとっては 2曲以外はまだまだスティング音楽は未知の世界。

当時スティングは、スティング68歳。その時は全く彼の年齢は考えていませんでした。

すごいミュージッシャン・・かっこいいし、セクシー。
彼のセクシーな声を生で聞いて、感動!
スティング シェイプオブマイハートを生で聞いて・・もう!Walking on the moonでした。
この曲についてはコチラ👉【スティング名曲】3通りに読める曲月面歩行?全公開『一般編』『片思い編』『人生応援編』あなたはどれが好き?全英1位”ウォーキング・オン・ザ・ムーン” 

こんなミュージッシャンいたんだ!💙💙💙💕😍

すごいライブコンサートだった~。💙と、震える魂を抑えきれない感じでした。

そして これからどれだけの彼の曲に出会えるのだろう・・と思いながら・・・
帰りに通りでブドウを買って帰りました。(笑)
おじさんが夜遅いからって、おまけでダブルにしてくれたもの、楽しい思い出です。


スティング名曲。スティング シェイプオブマイハート 映画音楽では彼の最大のヒット曲、レオン 主題歌 その歌詞を日本語で紐解くひととき・・

あえて、あまり意訳はせず、皆様の英語鑑賞の手助けになれば程度の訳なので、直訳に近いです。
あしからず・・・皆様に最終的には英語で味わっていただきたいと思います。

スティングの書いた言葉が解釈の多様性を提供しているというところが多いので、
そこもわかっていただけたらと思います。

それが、スティング音楽の歌詞の良さかと勝手に思っています。
では。。音楽歌詞鑑賞タイム!

”Shape of My Heart” 僕のハートの形
レオンのエンディング曲ですが、あえて”レオン主題歌”と言っておきます。そう、私の💙の形😊

そして超有名なスティング シェイプオブマイハート版も 楽しんでください(動画付)そして、歌詞も・・

He deals the cards as a meditation
And those he plays never suspect
He doesn’t play for the money he wins
He don’t play for respect

彼は瞑想としてトランプを配る。そして彼が遊ぶ(トランプで勝負する相手は)相手は(それが瞑想であるとは。瞑想としてのトランプディーラー)疑いもしない。彼は、勝負に勝ってお金を儲けることのためにカードゲームをするのではないし、尊敬を得るためにするのでもない。

He deals the cards to find the answer
The sacred geometry of chance
The hidden law of a probable outcome
The numbers lead a dance

彼は答えを見つけるために、カードを切る。
(play the cards,ではなくdeals the cardsというのが面白い。)
神聖なる確率(=運の幾何学(図形・空間を扱う1つの法則の学問)
隠された法則、多分こうなると予想される結果
(そして、しかし・・・という・・行間・・)
その数字達はダンスを舞って、プレーヤーを翻弄する。

I know that the spades are the swords of a soldier
I know that the clubs are weapons of war
I know that diamonds mean money for this art
But that’s not the shape of my heart

僕は知っている、そのスペードが兵士の剣であると。
僕は知っている、そのクラブは戦争の武器あると。
僕は知っている、ダイヤモンドはこの芸術のお金を意味すると。
しかし、それは、僕のハートの形じゃない。
(★ここで面白いのが、Heと使っていたのに、ここで、突然、”I”と1人称になるところ。彼は、彼は・・・と述べてきて、ここで ”僕は”となるところが芸術的と感じてしまいます。また、For this art がトランプゲームと人生を掛け合わせているようにも感じますがいかがですか。・・最初のスペードと、クラブには定冠詞 the がついてて、ダイヤモンドにはついていないというところもニクイ。スペードとクラブはBe動詞で断定していますが、ダイヤモンドは ”意味する” としてあります。ネイティブにはどう聞こえるのでしょうか‥微妙な面白さだと思います。)

He may play the jack of diamonds
He may lay the queen of spades
He may conceal a king in his hand
While the memory of it fades

彼はダイヤモンドのジャックを出すかもしれない。
彼はスペードのクイーンを出すかもしれない。
彼は手に、キングを隠し持っているかもしれない。
一方で、その記憶が薄れていく・・

I know that the spades are the swords of a soldier
I know that the clubs are weapons of war
I know that diamonds mean money for this art
But that’s not the shape of my heart

(上記1部の繰り返し)
僕は知っている、そのスペードが兵士の剣であると。
僕は知っている、そのクラブは戦争の武器あると。
僕は知っている、この芸術のダイヤモンドはお金を意味すると。
しかし、それは、僕のハートの形じゃない。

And if I told you that I loved you
You’d maybe think there’s something wrong
I’m not a man of too many faces
The mask I wear is one

もし僕が君に愛しているっていったら・・
君は何か変、て 多分思うだろう
僕は多くの顔を持つ男ではない。
僕がつけているマスクは1つだ。
(★ここもニクイくらいかっこいい言葉遣いだと思ってしまいます。とくに最後。多くの顔を持つ男(人間)ではない・・・と言いながら、つけているマスク=仮面 は1つ。これは素顔ともとれるけれども、ちょっと考えると、マスク=仮面をつけている・・のならばマスクの下にはもう一つの自分がいる・・てなりますよね。ということは本当の自分と見せている自分がいるっていうことを、こういう言い方で表現するって・・天才的です。)

Well, those who speak know nothin’
And find out to their cost
Like those who curse their luck in too many places
And those who fear are lost

そうだなあ・・よくしゃべる人たちは何も知らない。
そしてそれが結局彼ら自身が払わされる代償となることを知る。(つまり痛い目に会う)
まるで、(行く先々の)多くの場所で、自分の運をののしる人々(幸運に呪いをかけてしまう、とも読めるダブルで表現している感じ)の人々のように・・
そして恐れる人々は、負ける。

★圧巻です。スティングの歌詞には、時々?というより、よく考えさせらる言葉が出てきます。
そして、”はっと”感じる何かがあります。


Shape Of My Heart (Live In Berlin/2010)
スティング シェイプ・オブ・マイ・ハート 2010年 ベルリン版



そういう時は、自分が成長できるような気がしてうれしいです。
まず、言葉づかいですが、Curse their luck は、カードゲームをして、
「チェッ、全然上手くいかねえ・・」なんてののしってカードの負け惜しみをしている光景が
見えますが、それ自身が彼らの運を呪っている、という2つの意味を1つの表現に込めているようにも解釈できます。

そして, Those who speak know nothing, And find out to their cost というところですが、
ポーカーとかでぺちゃくちゃしゃべるのは、どうかなあとも思いますし。

もちろん戦略でしゃべって動揺させるというのもありかと思いますが・・・。

そしてある、出会ったSNSを思い出しました。(禅系のもの)で、突然でてきた動画でした。
ご紹介しますね。皆様もなんどかであったことがあるかもしれません。

「釈迦がとても人気があり、尊敬を集めていました。ある僧侶だったかなあ。。
とりあえず、同じような立場の人だったと思います。

その人が、ジェラシーを感じて、悪口を言って釈迦を怒らせて、悪言を言わせて、
人気をとってやろうとしました。

しかしどれだけ悪言を吐いても、釈迦はなにも言うことなく、
それを言っている方(魂)が疲れてしまいました。

そうするとようやく釈迦は言います。あなたがプレゼントをあげようとします。
相手はそれを受け取りません。そのプレゼントは誰のものですか?
そう・・そのプレゼントをあげようとした人のものですよね。

・・・幸運を呪う者達。。実は自分たちで自分たちの運に呪いをかけている、
ともよもうと思えば読める面白さ。

また、in too many places..も解釈に幅があると思います。
そういう魂も持つ人たちが多くの場所にいる。。とも解釈できるし、
その人たちがいろいろな場所にいっても。。

同じことをするから、そういう人はその人自身がその運をいつも招いてしまっている・・
そして最終的に”恐れる人”は負ける。何か、人生において、怖がって挑戦しないと負ける・・
というように読めませんか。

私などは、ワオーーと思ってしまいます。
私の魂の情景に広がるシーンが、人生で見る、会う人々と、トランプゲームに興ずる人々が重なりあって、ニクイくらい ”かっこいい”哲学性を感じます。

I know that the spades are the swords of a soldier
I know that the clubs are weapons of war
I know that diamonds mean money for this art
But that’s not the shape of my heart
That’s not the shape, the shape of my heart
That’s not the shape, the shape of my heart

僕は知っている、そのスペードが兵士の剣であると。
僕は知っている、そのクラブが戦争の武器であると。
僕は知っている、この芸術のダイヤモンドが意味するのは、お金であると。しかしそれは僕の心の形ではない。それはその形でないんだ。
僕の心の形・・それはその形ではない・・・僕の心の形。

★私のもちろん解釈ですが、この曲にHeとIが出てきますよね。
そしてこの曲で、The mask I wear is one.とあるので、一人はポーカープレーヤー、
もう一人は ”I” で表現するところの自分。

そうするといろいろな解釈ができませんか。
ビジネスをして生きている自分と魂を感じる自分とか・・。

そして誰かを愛している・・でもそれは言ってはいけない。
その人に言葉にしても、変と思われるだけ・・・だから仮面をつけて生きる。

”僕の心の形”、と題した曲が、”彼” という言葉で始まるのもかっこいい。
・・・スティングって天才的って感じてしまいます。

それが、レオンの映画の殺し屋としてのレオンと、
心の中で愛を感じた一人の男性としての魂。
それが重なりませんか?最高傑作ですね。

ちなみに、メロディーのきっかけを作ったのはドミニク ミラーですので、
この曲は、共作となっています。

レオン 主題歌 ともいえるこのスティング シェイプオブマイハート
Sting shape of my heart・・

私の音楽という芸術の扉を開けてくれた・・その扉の形は・・
Sting Shape of my heart💙

最後にスタジオライブのスティング公式ビデオをお楽しみください。

(執筆:2023年 7月31日)(修正:2024年4月9日)


 

タイトルとURLをコピーしました