スティング(ゴードン・マシュー・トーマス・サムナー)はイギリスのミュージッシャン。
1951年10月2日生まれ。先日73歳になりました。
しかし、彼の生コンサートライブは・・ガチ73歳?と思ってしまいます。
圧巻。73歳が絶対信じられません。
53歳と言ってもいいくらいの勢いとパワー、エネルギーがあります。
その秘密は??と誰でも知りたいですよね!
73歳が53歳に見えるスティングの秘密って・・ やはり体?
スティングはヨガにであるまでは、実は、ほぼ毎日8キロ近く走っていました。
そして、体を鍛えるために、エアロビクスも取り入れ、
筋トレも全力でやっていたといいます・・
そこで、1990年ヨガに出会います。
ギターリストのドミニク・ミラーが
勧めためたという言います。
そして、試すのさえ、断ったのですが・・
スティングが体には超‼自信があり、
ヨガ~!?と最初は思ったそうです。
しかしながら・・あれだけ鍛えていた体なのに・・・
20分程度でヨガをして疲れ果ててしまいます。
スティングはひどく、自尊心を傷つけられたといいます。
スティング・気がつくと30年ヨガ歴!?
逆にそれが引き金となり、スティングはヨガにはまっていきます。
現在2024年なので、スティングのヨガ歴30年以上も前になります。
すごい!
スティングは普通のスポーツとは違い、年齢を重ねるごとに、
技術も上がり強くなるヨガというものに惹かれたそうです。
セレブのスティング。もちろんトレーナーをつけて
ヨガを学んびました。
奥様も興味を示し、一緒にヨガをするようになったとのこと。
そして2024年、スティングにとってヨガとは?
スティングにとっては、ヨガとは・・
”全て” であると気が付いたと
スティング自身がインタビューでコメントしています。・
”Brain, to the body and mind to the spirit”
脳から体へ、心から精神・・つなぐのがヨガであり、
座っているのもヨガ、歩くものヨガ、
呼吸もヨガ、食事もヨガ、歌うことも、音楽がヨガ
であるとか・・
スティング名曲もこのヨガがガチで関係ありそうです。
アシュタンガヨガが彼のヨガだそうです。
ツアーの時は、ホテルのプールのそばでヨガをしたりということも
あるそうです。
この入れ込みようすごいですよね。
スティングはヨガについてはある意味、
Obsession であるともこれから10年以上前の
あるインタビューでかたっています。
世界をツアーする多忙セレブ! ヨガの時間がある?1時間~2時間
今でもツアーをどんどんこなすスティング。
多忙なスティングも最初は1時間、
2時間のヨガの時間に疑問を抱いたそうです。
しかし彼のトレーナーであった、ダニー・パラダイスさんは、
「ヨガの後は落ち着いて、体調が良く、計画的に恋有働できるから、
いつもの3倍のことはこなせるようになる」
といってスティングにヨガの大切さを説いたそう。
多忙だったスティングが実は2時間のヨガを短縮してできないかと、
ダニーさんにきいたことも有ったそうです。
今ではそのような質問に、スティング自身がしっかり
応えられそうですね。
スティングの1部に
なってしまったようです。
奥様とはタントリックセックスを・・数時間!
2018年頃にはタントリックヨガを奥様とやってらっしゃるとか・・
アシュタンガヨガとは違い、性的エネルギーを高めるヨガだとか。
結構前のテレビのトークショーでは6時間性的エネルギーを高めあったとか・・
でも笑って映画と食事が含まれてたとかも・・
これはお二人様だけの秘密?!💑
タントリックヨガ・・性的交渉?
でも、そもそもタントリックヨガって?
そう、私も知りませんでした。
タントリックセックス、タントリックヨガ、というのは、
古代ヒンズー教のに期限を持つそうです。
Tantora (タントラ)と呼ばれるスピリチュアルな伝統に基づくヨガ。
このヨガというのは、心身のつながりを深め、
精神的な成長や意識の拡大を目指すものとも言われています。
ヨガ自体が、どの種類のヨガであってもそうなのかも・・
と、超ド素人の私などはかんがえてしまいますが・・
Tantoric Sex (タントリックセックス)となると、
これは単純に肉体的快楽やオーガズムを追及するだけでなく、
精神的・エネルギー的結びつきを重視する行為で、
普通の性交渉とは違うと言われています。
性交渉を通して、意識を高め、
霊的一体感を体験することも目的としています。
下記のYoutubeは、私のビデオでのなく
スティング公式のものでもないので
けされたらごめんなさいです。
スティングのヨガがみれます!
タントリックセックスと タントリックヨガの共通点て何?
共通点といえば、どちらもエネルギーの調和を重視し、
精神的成長と意識の拡大と言われています。
また呼吸法からくるエネルギ―の流れを重視し、
調整し、更に霊的な一体感を追及するところが共通点といも言われています。
下記はスティング公式のTiktokからの一コマ。鍛えた腹筋が強そうですね。
毎日ヨガのたまもの!
ヨガに情熱を燃やせば、燃やすほど 霊的に浄化される・・スティング
スティングはヨガはある意味、
精神的な修行でもあるといっています。
そして自分で作りだす、旅・・
スティングはヨガを通して自分の体を良く
知るようになったそうです。
もし何かがうまくいかないと、それは体の問題ではなく、
意識の問題であるととらえるスティング。
これは心が筋肉をブロックしているとヨガを通して
考えるようになったそうです。
”できない”と考えないということをしなければならない。
だって鍛えられた体であれば、ほとんどなんでもできるはずだから・・(スティング談)
すごいですね。
スティング音楽と共にある人体の 野望?
スティングは体をいつも、完全に機能して動き柔軟的、
流動的であることを確実にするよう努力してらっしゃるそうです。
スティングも人間ですから・・年を取ります。
しかしスティングは年をとっても手本でありたいと思っています。
姿勢が良く、自分の殻の限界を探求し、老いを恐れない。
良い姿勢を保ち健康でありたい。
それことが自分の子供たちへの手本を示すことになると・・。
それを目指して日々頑張っているそうです。
スティングの音楽への追及心。
そしてその音楽への追及心を支えているのは・・
彼の体であり、精神。
それを支えているのが・・ヨガだったんですね。
スピリチュアルな現代にもピッタリマッチする
スティングの音楽以外での一面をしれたような気がしました。
私もヨガやってみようかな・・💑
(執筆:2024年10月12日)