スティング新曲が”73歳うるさいラブソング”?タイトル途中変更で名曲0視聴とっちゃいました!

スティング名曲 究極ラブソング ランキング10

スティング新曲は”うるさいラブソング”ってったの誰?本当?

本当なんです。実はうるさいラブソングといったのは、誰でもない、
スティング超本人なのです。10月3日に73歳になったばかりのスティング。

まだ2023年の3月のスティング来日。
スティングの息子のJoe Sumnerと来日したあの5公演がまだ心にひびいている・・
スティング来日:広島公演の実況中継記事はコチラ👉

日本ファンにとってもはスティング名曲追加の声も名高い
超うれしいニュースですね。

スティング自身が選んだスティング名曲20選をひきつれての
MY SONGS コンサート、すばらしかったです。
コチラ👉【スティング名曲】自分に酔える人気曲ランキング20選!
スティングセクシーショットが放つ Sting自身が選んだ20曲、
なんと日本語だけのタイトルソングが存在する?」



72歳で”うるさいラブソング”? リリースはさすが、世界同時!

BBC Radio 2で世界同時リリース。9月5日木曜日。日本時間で16時57分ごろでした。
Youtube17:00でのリリース前だったので、これが初のリリースになります。
The Zoe Ball Breakfast Show でScott Millsがホストをしていました。

この状況はコチラ👉 もう心が震えます!!


もちろんBBC radio 2でもばっちりフルで聞けますので、
そちらでも楽しんでください。

この時にスティング自身が自分のこの曲を”・・noisy love song” と紹介したんですね。



でもうるさいとは程遠く、そのうるささは、熱い愛を、エネルギッシュ
に表現する曲でした。
すぐ曲を聴いてわかりました。

コチラは公式ライブ版のビデオです。

謙遜且つ、ストレートな紹介が素敵でした。

スティングの若い頃は録画資料でしか知ることができない私ですが、
いまでも十分若いと感ぜずにはいられません。

若さってやっぱり”魂”から 体ににじみ出るなあ
・・と私などは思ってしまいますが、皆さんどうですか。

スティングどう見ても50代後半にしか見えない。
ということは、50代のころは、めちゃわかくみえていたのかなあ。。
と勝手に想像してしまいます

私も55歳ですので、定年あと4年半・・
だれも知りたくない・・すみません!(笑)

それにしても・・スティング、そして
ポリス(The Police)のメンバーを見ていると、3人がまるで人生ゲーム
を楽しむように全然年齢を感じさせることなく活躍してる!

逆に魂の若さを学ばせていただいている・・やはり若いとか若くないとか・・
それってエネルギーレベルなんじゃないか・・
ふと思ってしまいます。



スティング来日!2019年と2023年・・・

私はスティングの68歳でのスティング来日の際、
2019年の10月10日に初めてスティングのコンサートに行って
きちんと知ったので、ポリス(The Police)のボーカルという知識は、
後付けでの知識です。

そのスティングがポリスというバンドのメンバーだった時代の名曲の一つ、
”見つめていたい” (原題:Every Breath You Take)はSpotifyで10億ストリームという
快挙をなしとげました。

そのボーカル、且つベースプレーヤーがスティング。
この10億ストリームの曲には、ギターリフの秘密があります。
この秘密についてもまた書きま~す!★★★

ただ、その1曲だけでもすごいですよね。

この曲だれが歌ってるの? シェイプ・オブ・マイ・ハート

会社帰りの都営新宿線で、スティング映画音楽、”シェイプオブマイハート”
を偶然聞いて、すごい衝撃をうけて・・・

「これ誰?」「この人誰?」
と聞きまくりです。きいてすぐ消しちゃって、
i phone音痴だった私・・戻ることもできず、友達に聞きまくり・・それって・・
「スティング」じゃない?

そして・・スティングのイングリッシュマン・イン・ニューヨーク
そして、スティングのシェイプ・オブ・マイハート、なぜか
これもYoutubeで聞いた、

その音楽性とすごさに衝撃をうけた私ました。コンサートに行く行き方
も知りませんでした・・・まったくコンサートに行きたい・・というくらいの
衝撃がなく・・子供が生まれる前と、自分ば子供のこと・・いったくらいでしょか。

2019年10月10日に、
私は I wrote your name (upon my heart)。💙😉😅してしまったかもです。

ではこの曲をじっくり味わいたいと思います。
クロスオーバーの面白い神様とのお約束?解釈訳はコチラ👉と言いたいのですが★★★
まだ執筆中です!お楽しみに!



曲名を変えちゃった?0視聴?

スティングが実はこの曲を ” I Wrote My Name” として、2024年の5月31日に、
ブタペストのステージでライブデビューさせました。
その時のタイトルは ”I Wrote My Name”『俺は自分の名前を書いた』・・というものでした。
これについてコチラ👉スティング3.0!え?!ライブ新曲披露?スティング現在!”I Wrote My Name”!新バンド?!72歳は27歳?とどまることを知らない!女性の熱い視線

そして、いくつかコンサートを見ていくと、セットリスト(コンサートの曲目をあらかじめ書いたもの)
に、”Wrote Your Name” と書かれているのを発見!!

やはり・・大衆受けを考えて、かえちゃったかなあ・・とも。
スティングの”enigmatic” (なぞなぞのような)と、以前一緒にバンドで演奏していた
サックスプレーヤーの ブランフォード・マルサリス(Brandford Marsalis)も、
ビデオで言っていたような・・・

この曲のダブル or トリプル?の解釈については今執筆中です。
お楽しみに! 人生が豊かになりまること請け合い!

私は2019年から本当に人生が様々な意味で開眼しています。
2024年のこれからも・・スティングの音楽と共に、そしてポリスの音楽と共に
より良い人生を生きて生きたい・・と思っています。

では曲をおたのしみください。

ここでは一番シンプルなラブソング・・ちょうど
Every Breath You Take が マフィアソングだったけど、
究極のラブソングとして解釈されビリオンストリームを記録
してしまったのも面白いですよね。★★★
【スティング名曲】「見つめていたい」Every Breath You Take (君が息をするたび)
本当はラブソングじゃなかった?お前を監視してる息までも怖い歌 徹底解説!

この曲のリフは実はアンディ―・サマーズがつくりあげたものなんです。
スティングはあのリフを使う限りは、一部アンディ・サマーズ共作だとも思います。

ちょうど、スティングのシャイプ・オブ・マイ・ハート(Shape of My Heart)
ドミニク・ミラーとの共作としているように・・・
スティング名曲『シェイプ・オブ・マイハート』ストーンヘンジ岩下で書かれた
?!宇多田ヒカルもサンプリング はなぜ?映画レオンの主題歌は30代と少女の愛?どんな曲?

ポリス時代の3人の仲は、若い頃の熱い戦いファイヤー・・なのかなあ・・
と勝手に想像してしまいます。

ではでは・・・

I Wrote Your Name (Upon My Heart) 俺は君の名前を心に書いた(俺の心の上に)

あくまでも参考訳。この曲は”すくなくとも”
2通りに解釈ができるスティング音楽!

私の頭のなかでこの英語を聴くとその時に心の状態によって
聞こえる訳が変わってくるんです。

ここでの参考訳は、2人の恋を歌ったバージョンです。

スティングが彼氏、彼女という関係として書いたとして聴くと・・
こんな日本語が流れてくるよ~という感じのものです。💙



I wrote your name, upon my heart
So I’d remember, if ever we should part
When I got lost, inside life’s game
I’d look into my heart, and find your name

俺は君の名前を 俺の心の上に 書いた。
そうすれば覚えていられるから
もしも、離れる時があったとしても
俺が人生のゲームの中で見失うことがあってとしても
俺は自分の心の内を覗いて、君の名前を見つけるんだ

A man in fetters would die of shame
I wrote these letters, that spell your name
I carved your name upon my soul

鎖につながれた男は、恥のために命を落とすだろうよ
ここに文字を書いたんだ・・君の名前をつづっているよ
俺は君の名前を俺の魂に”刻んだんだ”

※fetters:手足や全身に使える拘束具で自由を奪うもの、
という意味。

何かに縛られて自由に動けない状態を比ゆしているように
読めますよね。ただこの後ろに die of shame とあるので
これも2つに解釈できませんか?

①自由を奪われた男は、自由がない事で神が与えた自由という人の生を、
謳歌できないという意味での恥で亡くなるだろう・・

②拘束具という罰をあたえられた男は、
命を落とす理由は、自由を奪われたからでなく、恥である。

などなど・・・ですよね・・

私がスティングの曲をモナリザのようと思ったのは、
その時に聞き方や、自分の心によって聞こえ方が
かわってくる、すごさを感じるから・・

スティング節・・
・・・深い!・・・。

これがメロディとサウンドと味わうスティング芸術💙

観賞・・とはこういうものなのかなあ・・
Pondering and thinking・・

すると my heart and soul asks・・
What is love?  What is a man’s life’s worth?
Why ・・a man in the fetters?
What puts a man fetters?

などなど考えちゃうわけです。

コロナ禍で自由の素晴らしさと、人間には自由が必要不可欠な
部分であると学んだ自分としては、この言葉は響きます。

では曲に戻って・・二人の恋物語に浸りましょう💙


For I was broken, ‘til you came to make me whole

だって俺は壊れていたんだよ、君がやってきて1つにしてくれるまで。

When I got lost, outside the frame
I’d look inside my heart, I read your name
A man in fetters would die of shame
I wrote these letters

俺が、枠の外で 迷うときがあったら、
俺は 自分の心の内を覗き込むだろう、君の名前を読むんだ
鎖につながれた男は、恥のために命を落とすだろう。
俺はこの文字を書いたんだ

I wrote your name upon my soul
For I was broken, ‘til you came to make me whole

俺は俺の魂の上に君の名前を書いた。
だって俺が折れてた時に、君が来てもとになおしてくれたから

When I got lost, outside the frame
I’d look inside my heart and there I read your name

枠の外で、俺が迷うことがあったら
俺は自分の心の内をのぞくんだ。そこで俺は君の名前を読む。

I scrawled my number, upon your wall
I’d lie awake at night, just waiting on your call

俺は、君の壁に僕の番号を書きなぐった。
夜、横になりながら起きていた・・・
君の電話を待っていたんだ。

If you came back to me, in no seconds flat
I’d raise my hands and shout, Amen to that

もし 君が俺のところに戻ってきてくれるなら、
その瞬間ちょうどに、俺は両手をあげて叫ぶだろうよ
アーメン!(神よ)ありがとうって。

A man in fetters will die of shame
I wrote these letters, that spell your name

鎖につながれた男は、恥のために命を落とすだろう。
俺はここに文字を書いた、それは君の名前をつづっている。

※ここでA man in fetters “would”⇒”will” die of shame
に変わっています。仮定的ニュアンスが消えて、そうなるだろう、
という感じをつよめた表現になっています。

こういうところが、スティングの歌詞にあって
にくいほどかっこいいというか、このElaborateな感じが好きです。



When I was down and out, no one else to blame
I’d look inside my heart

俺が打ちのめされて落ち込んでいた時、
誰も責めるわけにいかない。
俺は、心の内を覗くんだ。

I wrote your name, upon my heart
So I’d remember, if ever we should part
When I got lost, inside life’s game
I’d look into my heart, and find your name

君の名前を書いた、俺のハートの上に。
そうすれば、思い出せるだろう、
もし俺たちが離れることがあったとしても
俺が人生のゲームに翻弄され迷ったとしても
自分の心の内を覗き込むんだ・・そして君の名前を見つけるんだ

I wrote your name upon my soul
For I was broken, until you came to make me whole
When I got lost, outside the frame
I’d look inside my heart, and there I’d read your name,
I wrote your name
I wrote your name upon my heart
upon my heart!

俺は君の名前を俺の魂の上に書いた。
だって君が俺のところにきて直してくれるまで俺は折れて壊れていた。
枠の外で俺が迷うことがあったら、
俺は自分の心の内を覗き込むんだ、そこには君の名前があって読むんだよ。
君の名前を書いた!
俺は俺のハートの上に君の名前を書いたんだ!
俺の心の上に!

(執筆2024年10月8日)

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