ポールマッカートニーを凌ぐ77歳壮絶女の生立ち!ドリー・パートン♪パリ★パラリンピック主題歌とスティングをも!衝撃新作発表 Did 77years Dolly Parton; drastic life start, surpass Paul McCartney?★Paralympic Song & duet w/Sting!💙 Shocking great album!

音楽情報

ドリーパートンが2023年の11月17日に!なんとロックアルバムをリリースしました。
その3曲目に、スティングがゲストとして登場しちゃってます!!

アメリカのシンガーソングライターでもあり、カントリー・ミュージ育の大御所!が、
スティングのEvery Breath You TakeをFeaturing Sting で、
ロックアルバムとして、第3曲目にいれてリリースするそうです。


ドリーパートン「見つめていたい」?スティング代表作の名曲で若い頃を彷彿させる金曜日?

新曲といえば、金曜日と最近では定着してきたのでしょうか。私もスティングもこれまで、
金曜日に新曲をリリースする度に・・どうして金曜日?と思っていました。そして、え、また金曜日?ということで、金曜日の訳を一応ご説明しておきますね。

つまり、このロックアルバムもリーリース日は11月17日金曜日。ただ、リードシングルとして、5月11日に”World on Fire”はリリースされています。くしくも5月11日は木曜日ですが・・・デジタルでアップルでも聞けますよ!

この金曜日新曲、新アルバムリリースの習わしですが、これは2015年の7月10日から始まりました。世界の音楽業界団体「国際レコード産業連盟」(IFPI;International Federation of Phnogram and Videogram Producers)が世界45か国以上そうすると設定したからです。

しかし、団体のベースはイギリスです。そして、また しかし!この母体となったのは、なんと
さかのぼること1933年の設立の団体。なので、2023年から数えると、90年前。すごいですね!

しかももともとは、イタリアで設立された「International Federation of the Phonographic Industry」が母体となっています。ちなみにちゃーんと日本レコード協会も会員です!

全体では世界75か国に1450の会員を持っており、会員の権益保護を目的として活動している国際組織になります。
そこが、金曜日は新曲デーと決めちゃったので、金曜日というわけです。
しかも世界一斉! なんかわくわくしませんか?私はうれしいです。

そして2023年の11月17日の金曜日、アルバムリーリース。若い頃を彷彿させる素晴らしいアルバムになりそうです。
最後になんと30曲の楽曲一覧リストも載せています。見ていってくださるとうれしいです。

彼女の新曲「World on Fire」はなかなかいい曲です。
聴いていてクイーンをなぜか思い出してしまいました。

でもなぜ、2023年の今、初のロックアルバムを?






ドリ・パートンて誰?カントリーじゃなった?ロックアルバム?77歳 プロフィールと現在。

ドリー・パートンといえば、カントリー・ミュージックを想起される方も多いと思います。
1946年1月19日生まれ。

なんと和暦でいうと戌年の昭和21年生まれ!
そしてテネシー州の片田舎で12兄弟の4番目として生を受けました彼女。

しかも家庭は相当貧しかったようです。

家には電気や、水道なし!!で、テネシー州のさらに田舎のローカスト・リッジというところで、
ベットルームが2つのキャビンに住んでいたそうです。

父親は文字が読めなかったそうですが、娘の音楽の才能にはきずいたそうですね。
やはり、光るものがあったのでしょう。

そして娘の彼女は、彼のことを「人生で知っている中で最も知的な男性の一人よ」と表現しています。
お父さん大好きっこですね。

文字が読めないからこそ、懸命に12人の子供たちと妻を養うために働いた
そんな父親を尊敬していたのは言うまでもありませんね。

字が読めなくても、家族のために懸命に働く。

それ以上の人間の心としての”知的”なことがあるでしょうか。
愛ですね・・・すばらしいです! かっこいいです。

そして時代が進み、家族を超えて、
人が人を守るために頑張る男性そして女性と発展し、
愛のある素晴らしい社会が出来上がるといいですね。
ちょっと、それてしまいました!(ごめんなさい)。

本当の知性とは何かを考えたときに、
何が魂に大事なのかを知っていることも、
大事な知性ではないでしょうか。
そして音楽も知性を向上させる一つですよね!

地元のラジオ局でギターを弾きながらが・・・歌い始め・・

話を戻して、ドリーは子供のころから地元のラジオ局でギターを弾きながら歌い始めます。

彼女10歳。前述のとおり、父親が彼女の才能を感じとっていましたので、
叔父と一緒に音楽活動を行い収入を得るように段取りをとり音楽活動へ。

そして彼女自身は、学校にはろくに行けず、独学で読み書きを身に着けたそうです。

そして、高校卒業の翌日、カントリーミュージックのメッカとされるナッシュビルに叔父と出発します。
そして19歳になることには、ヒットチャートに乗るようになっていきました。

そして、レコード契約が決まります。
しかし、当初はポップシンガーとして売り出されました。
レコード会社の方針だったそうです。

彼女はもちろんカントリーシンガーになりたかったのですが、
実績を創るまではと頑張りました。

そして1960年第後半、彼女はカントリーミュージックとしての地位を獲得し始めました。

さらに、それ以来カントリーの枠を超えて、
ポップスへも音楽の幅を広げていきます。

そして50年以上の長ーい年月がながれ、
彼女は「ロックスター」というアルバムを今年77歳でリリース。

途中の歴史をはしおりすぎましたが、(ごめんなさい。また機会があったら、書きます。)
その彼女の最初のロックアルバムの3番目の楽曲が「見つめていたい」
(原題:Every Breath You Take)!!!


 わーい、と喜んでしまうのは私だけではないですよね。 でもどうして・・

今77歳でロック初アルバムとその理由・・

ドリー・パートン  ロックンロール殿堂入りを77歳で話します。

ドリー・パートンはカントリーではもちろん殿堂入りを
とうの昔に果たしていますが・・

ロック・・とはちょっとびっくりです。もちろんドリー・パートンは
カントリーを中心として様々な音楽をこの世にとどけてきてくれているのも
事実です。

そして、今回その功績が認められて77歳という年齢で、
ロックの殿堂入りをつたえられ・・このアルバム発表に至ったという事です。

そして・・”ロック”名曲代表作と史上最高の名曲アルバム!にスティングは
言うまでも参加ですよね。

トリー・パートンが「ロックの殿堂」入りは、
ポールマッカートニーの殿堂入りの数を凌いでしまいました。
ドリー・パートンは、カントリーとロックの2つの殿堂入りとなりました。

ドリー・バートン!一旦ロック殿堂入りを断る?

2022年。いったん3月に殿堂入りのノミネーションをされた時に、
一旦辞退すると発表しました。

後に「もし選ばれたら、謹んでお受けします」と発表。

そして殿堂入りを果たしてしまったので、その記念アルバムのような形ですね。
ただそれだけではなく、新しいロックサウンドと政治家へ向けたメッセージも込めています。

「政治家誰も十分にがんばっているとは言えない。
みんな頑張っているとは思うけれどもほぼいつもは自分の党のことばかりで
国民のことを考えていない」
というようなコメントを2023年の5月のインタビューで述べています。

新しいアルバムに政治的メッセージを込めた彼女ですが、
それだけのパワフルな経歴を持っています。

そういう彼女は1974年から1980年という6年間、
常にカントリー・ミュージックのトップ10に入っていたという快挙を成し遂げたシンガーです。
そして8曲が第1位を獲得していますし、
彼女自身もカントリー・ミュージックのアイコンと数十年にわたって自覚しています。

1999年にカントリー・ミュージックの殿堂入りを果たしています。
11のグラミー賞、エンターテイナー・オブ・ザ・イヤーを含むカントリー・ミュージック協会賞を10回。
すごいですよね。

それもそのはず、50年以上のキャリアを持つ彼女は、
「カントリー・ミュージックの伝説」と呼ばれていて、
世界で1億枚以上のレコードセールスを記録しています。
史上、もとも売れた女性アーティストの一人とされています。

政治的メッセージも影響力がありそうですね。


ドリーがお声をかけて集まったのは‥ スティング、ポール・マッカートニーそして・・・ 伝説級ミューっシャン!・・・信じられない豪華版

そして音楽界では、影響力ありすぎ!といいたくなるほどすごいです。

彼女がお声をかけてあつまって製作されたアルバム。
お声掛けで集まった方々が・・彼女も伝説ならあつまった方々も伝説クラス・・
そのなかに・・・スティングはもちろん。以下で集まった方をご覧あれ!すごいです!。




伝説クラスが集まった衝撃アルバム、まさしく ”ロックスター” 最新アルバム、 11月17日2023年発売 30曲楽曲一覧!

スティング、ポール・マッカートニー、リンゴスター、
ピンク、エルトン・ジョン
を含むレジェンドクラスのミュージッシャンの協力を得て、
21曲のロッククラッシックをカバーしたドリー・バートン

さらに9曲のオリジナルトラック、合計30曲という超デラックス版
衝撃というしかないですよね。

これだけの伝説級が1作のアルバムに集まって、
カントリーの殿堂歌手、ロックの殿堂入りも果たしてということは
世界レベルでみとめられたというすごいシンガー

内容もすごいしすべてが衝撃的なアルバム誕生です。

Rockstar アルバム 30曲の楽曲一覧
1.    Rockstar (special guest Richie Sambora)
ロックスター(リッチー・サンボラ:ボンジョビのギター担当)
2.    World on Fire
ワールド・オン・ファイヤー(オリジナル:5月11日リードシングル発売)

3.    Every Breath You Take (feat. Sting)
見つめていたい!(スティング!!伝説のミュージッシャン ゲスト参加!!)
スティング!!💙もちろん聞きましょう!!最高です!

4.    Open Arms (feat. Steve Perry)
オープン・アームズ(ステーブ・ペリー:ジャーニーの元ボーカリスト ゲスト参加)
5.    Magic Man (feat. Ann Wilson with special guest Howard Leese)
マジック・マン(アン・ウィルソン:ハートのリードボーカル と ハワード・リース:アメリカのギターリスト)
6.    Long As I Can See The Light (feat. John Fogerty)
(光ある限り (ジョン・フォガティ:アメリカのミュージッシャン)
7.    Either Or (feat. Kid Rock)
イーザー・オア(キッド・ロック:アメリカロックミュージッシャン ゲスト参加)
8.    I Want You Back (feat. Steven Tyler with special guest Warren Haynes)
帰ってほしいの(スティーブン・タイラー:エアロスミスのボーカル
ウォーレン・ヘインズ:アメリカのミュージッシャン主にギター ゲスト参加。)
9.    What Has Rock And Roll Ever Done For You
(feat. Stevie Nicks with special guest Waddy Wachtel)
ウァット・ハズ・ロックンロール・エバー・ダン・フォー・ユー
(スティーヴィー・ニックス:アメリカのシンガーソングライター、
ワディ・ワクテル:アメリカのミュージッシャン、特にギター)
10.    Purple Rain
パープル・レイン (プリンス・アンド・ザ・レヴォリューションの作品)
11.    Baby, I Love Your Way (feat. Peter Frampton)
君を求めて(ピーター・フランプトン ゲスト参加:彼の楽曲)
12.    I Hate Myself For Loving You (feat. Joan Jett & The Blackhearts)
いけないあなた (ジョーン・ジェット & ザ・ブラックハーツ)
★これは私子供でしたが好きでした!ごめんなさい。
13.    Night Moves (feat. Chris Stapleton):
ボブ・シガーの名曲。1976年ビルボード・ホット100で第4位→
”ナイト・ムーブス”
(クリス・ステイプルトン:アメリカケンタッキー州のカントリーシンガー)
14.    Wrecking Ball (feat. Miley Cyrus)
レッキング・ボール(マイリー・サイラス ゲスト参加)
15.    (I Can’t Get No) Satisfaction (feat. P!nk & Brandi Carlile)
サティスファクション(ピンク&ブランディ・カーライル)
16.    Keep On Loving You (feat. Kevin Cronin)
キープ・オン・ラヴィング・ユー(REOスピードワゴンのリードボーカリスト:彼らの楽曲)
17.    Heart Of Glass (feat. Debbie Harry)
ハート・オブ・グラス
(デボラ・ハリー ゲスト参加:ブロンディのボーカリスト:彼女のバンドの楽曲)
18.    Don’t Let The Sun Go Down On Me (feat. Elton John)
僕の瞳に小さな太陽 (エルトン・ジョン ゲスト参加:彼の曲)
19.    Tried To Rock And Roll Me (feat. Melissa Etheridge)
トライド・トゥ・ロックンロール・ミー
(メリッサ・エスリッジがゲスト参加:アメリカカンザス州出身の
シンガーソングライター:8歳でギター、11歳で曲作り)すごい!
20.    Stairway To Heaven (feat. Lizzo & Sasha Flute)
天国への階段 (レッド・ツェッペリンの曲で、パートンの旦那様が大好き。
さらにこのカバーもお気に入りだとか。
ただ数年前に彼女がカバーしようとしたときには、
お気に召さなかったというエピソード付きです。
この”ロックスター”というアルバム自体も、
彼女の旦那様のカール・ディーンからインスピレーションをうけて
製作されたそうです。(リゾ&サーシャ フルート ゲスト参加)

21.    We Are The Champions
伝説のチャンピオン(クィーンの楽曲):
これがパリのパラリンピックのNBCコラボの主題歌

22.    Bygones (feat. Rob Halford with special guests Nikki Sixx & John 5)
バイゴーン(ロブ・ハルフォード:イングランド出身のロックシンガー ゲスト参加)
23.    My Blue Tears (feat. Simon Le Bon)
マイ・ブルー・ティアーズ(サイモン・ル・ボン:イングランドのバンド、
デュラン・デュランのボーカル がゲスト参加)
24.    What’s Up? (feat. Linda Perry) ホワァッツ・アップ
(リンダ・ペリー:フォー(4)・ノン・ブロンズのメンバー ゲスト参加)
25.    You’re No Good (feat. Emmylou Harris & Sheryl Crow)
悪いあなた(エミルー・ハリス&シェリル・クロウがゲスト参加)
26.    Heartbreaker (feat. Pat Benatar & Neil Giraldo)
ハート・ブレイカー
(パット・ベネター&ニール・ジラルド:アメリカのミュージッシャン)
27.    Bittersweet (feat. Michael McDonald)
ビター・スウィート(マイケル・マクドナルド ゲスト参加)
28.    I Dreamed About Elvis
(feat. Ronnie McDowell with special guest The Jordanaires)
アイ・ドリームド・アバウト・エルビス
(ロニー・マクダウェル:アメリカのカントリーミュージッシャン)
29.    Let It Be
(feat. Paul McCartney & Ringo Starr with special guests Peter Frampton & Mick Fleetwood)レット・イット・ビー
(ボール・マッカートニー&リンゴ・スター、
ピーター・フランプトン&ミック・フリートウッドもゲスト参加)

30.    Free Bird
(feat. Ronnie Van Zant with special guests Gary Rossington,
Artimus Pyle and The Artimus Pyle Band)
フリー・バード
(ロニー・ヴァン・ザント、ゲイリー・ロッシントン
(レナード・スキナードのギタリスト:2023年3月5日死去:71歳)、
アーティマス・パイル(レナード・スキナード:ドラム、と
彼のバンド:ザ・アーティマス・パイルバンドがゲスト参加)

衝撃がはしりませんでしから?!本当にガチですごいですよね!の一言!
もちろんご存じもあるかとおもいましたが、少しだけ説明を付け加えました。あしからず。


2024年 パリのパラリンピック主題歌に ドリーのこのアルバムの・・・この曲!

ドリー・パートンとNBCユニバーサルとコラボレーション!
「We Are The Champions/We Will Rock You」ビデオを製作しました。
それがこれになります。

この曲はNBCユニバーサルの報道に主題歌として使用されています。
ドリー・パートンすごいですよね。

この曲は皆さんの知っている、クイーンの有名なロック・アンセムですよね。
ドリーのカバーも優しい彼女の心と素晴らしい歌唱力、声の伸びが
応援する気持ちを更に優しく感じさせてくれますね。

ドリーパートンはアメリカ人なので、オリンピックとチーム USA
NBCU と協力して、アスリートを讃え、
今年のパリ大会に向けて人々を応援しています。

Dolly Parton – We Are The Champions/We Will Rock You (Official Music Video)
あのクィーンのドリー版・・大物が歌うと、その大物のスパイスが
伝説級の音楽に響いて・・またすごい味わい深い・・グットかっこよく
自分に酔えちゃいます・・❤


最後に、彼女のアルバムへのドリー・パートン自身の言葉!

“I’m so excited to finally present my first Rock and Roll album Rockstar!
I am very honored and privileged to have worked with
some of the greatest iconic singers and musicians of all time
and to be able to sing all the iconic songs throughout the album
was a joy beyond measure.
I hope everybody enjoys the album
as much as I’ve enjoyed putting it together!” – Dolly Parton

ロックンロールアルバムとしては私としては初の「ロックスター」と
いうアルバムをついに発表することができてとってもワクワクするアルバムです。

史上最高のアイコン的(象徴的)シンガーやミュージッシャンと一緒にお仕事できたことは
本当に光栄に思っているし特別恵まれた素晴らしいことだと思います。

そして、このアルバム全てを通して、
アイコン(伝説的象徴)のシンガーと一緒に歌えたことは
計り知れない喜びです。

私がこの楽曲を1つ(のアルバム)にするのを楽しんだのと同じくらいたくさん、
皆さんにもこのアルバムを楽しんでいただければと願っています。

(かっこいい日本語で意訳というより、できるだけ、
英語の皆さんの解釈の助けになればという感じで訳してあります。あしからず)


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