スティング2025来日3.0?見つめていたいを生で聞く方法とは?各公演日時

音楽情報

グラミー賞を17回受賞した世界的アーティスト、
スティングが最新ツアー「STING 3.0」を引っ提げ、
2025年9月に日本での公演を行うことが決定しました。

そもそも3.0って何?

スティングが命名したトリオバンドの名前です。

スティングが2024年から開始した新しいツアーに「Sting 3.0 Tour」
と命名して、多くのコンサートで地球を喜ばせてきています。

バンドメンバーはスティング、ベースギター、ボーカル。
スティングがスティングの右腕以上と呼ぶ、
ドミニク・ミラー! ギターリスト。

そしてドラマーのマムフォード・アンド・サンズなどで活躍した
クリス・マースの
3人編成のバンド! 一瞬
スティングが世界を制したポリスを思い出しますね。

スティング自身が日本語広告を投稿!

なんと4月9日、スティングofficial インスタで
日本語でかかれた広告を投稿しました。

今回のスティング来日公演メニューは、
東京、名古屋、神戸、広島、福岡!
全国5都市で計6公演!!

めちゃうれしいですが、私の仕事と
どんかぶり!

私ごとですが・・
数日涙が止まりませんでした
しかたないですね!

「STING 3.0」ツアーは、
スティングが新たに結成したトリオ編成の
バンドでのパフォーマンスが特徴です。

ポリス時代以来の3人トリオ!原点回帰?

この編成は、ポリス(The Police というバンド)
時代以来のトリオ構成で、
欧州ではすごい人気。日本でもファン層は熱く、厚い!

欧米、欧州はさらにすごいです。
欧米、欧州ツアーでは各地でソールドアウトを記録しています。
すごい人気。

音楽ってすごいですよね。

私の何度かチケット取ろうとおもいましたが、
1分でほぼチケットがない・・・
ということ数回経験しました。

日本からネットで30分前から待機しても、
なぜか・・結局、300人待ちというネット環境のチケットどり。

国の遠さを感じるくらいの、大きな話題のバンドです。
それもそのはず・・

セットリストが・・超大ヒットの嵐!

グラミー賞17回受賞だけあり、超ヒットの嵐を
満喫できるのもスティングのコンサートの醍醐味。
45年のキャリアの中で、ヒットをとばしまくってますから・・

セットリストには、
ポリス時代の名曲「孤独のメッセージ」
「シンクロニシティ」「見つめていたい」や、
ソロとしての代表曲「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」
「シェイプ・オブ・マイ・ハート」、
さらに「フラジャイル」(=意味:壊れやすい、儚さ)も含まれ、
ファンでなくても、
楽しめる超スーパー セットリスト!

あの”砂漠のバラ” 「Desert Rose」 
も聞けるかもしれません!
砂漠のバラって・・ておもいますよねえ💛

スティング名曲、大ヒットランキング20曲
はコチラ

なんと日本語題名だけの曲も有ったりします。
スティング・・・言葉にならないです。この気持ちは・・
そう言葉にしてはいけないのかも😉💕💕💕

来日公演はいつ?チケット獲得リンクはどれ?

まずは公演日時から・・・(全部いきたかった・・)
私のことはおいておいて、全6公演!

  • 神戸公演:​9月12日(金)

  • 東京公演:​9月14日(日)・15日(月)

  • 名古屋公演:​9月17日(水)

  • 広島公演:​9月19日(金)

  • 福岡公演:​9月21日(日)

    チケット獲得リンク:www.livenation.co.jp
    チケット獲得リンク②:Sting.com

上記両方から購入可能です。
更に詳細を知りたい方は、
www.priceless.com/musicにも記載ありますが・・
基本リンクへ飛んで、チケット購入を押すだけです。

といっても・・私も最初の時は、
へ?へ?へ?という感じ。

パターンとして、ウドー音楽事務所の場合は、
まず、会員になるのに5000円以上。そしてそれからチケット・・
2019年がそれで、スティングをはじめてしったのですが、
大変でした。

基本クリックをしていけば購入可能ですが、
日本の場合は、

①コンビニ等で買ったチケットの料金を支払い、チケット引換券をもらう。
②チケット発券をコンサート1か月前ほどになったら
メールで連絡が来るので、支払った引換券をまたコンビニなどへ行き、チケットに交換

という流れです。

スティングの音楽キャリアとスティング名曲

スティングの音楽キャリアは45年にも及びます。
すごいですよね・・・

その45年の中に、スティング名曲と呼ぶに
ふさわしい曲が数多くあります。

「スティング自身が厳選した、名曲20曲の特別ランキング。
選ばれた曲に潜む成功の秘訣をたどれば、
彼の音楽人生と創作の核心が見えてくるかも――詳しくはコチラ。」

これもスティングコンサートの醍醐味です。
キャリアのあるミュージッシャンのコンサートは
ヒット曲の嵐・・・もちろん

”見つめていたい”(原題:Every Breath You Take)
も必ず生で聞けます。

アジア圏では、トップの認知度の曲だと思います。

ポリス時代の曲の、このギターのリフは、ギターリストの
アンディー・サマーズが創作しました。
スティングが神からのインスピレーションに間違いなくつながって
つくられたと私勝手に思っている😍😉メロディーと歌詞・・

そして、スティング自身の甘いセクシーな声で歌い上げ、
アンディ―・サマーズの天才的リフがさらに魅力を引き立て、
そして、さらにリズムから音楽の魅力を引き出し拡大する天才ドラマー
スチュワート・コープランドのトリオがこの1曲を地球に降ろしました。

そして音楽界を制覇! 当然といえば、当然なのかもしれません。
これが生で聞けるって・・人生ががっちり豊かになります。

この曲については、有名になりすぎて逸話が多くあります。
Spotifyで10億越えストリーム
スティングがこのスティング名曲、
「見つめていたい」(原題:Every Breath You Take)
創った時は、”見つめる”ということをフォーカスに
神がかった創作時間で、約30分でかきあげた・・
これについては・・こちら!面白いですよ・・

さらに、スティングをとおして、神様?がこの曲をスティングから
創った時、スティング本人はマフィアを考えていたのにも関わらず
できた曲は”愛”に満ちた曲になった・・
これも天才音楽家のなせる業なのかと思います。

マフィアだって愛があるけで、まだまだ未熟な愛だと
わたくしは勝手に思っています。
自分と家族しか愛せない。多くの人は自分と家族と、そして
他人をも愛せる。そこに愛というレベルの差が出てくる。

でもやはり、愛は素敵です。
そしてスティングファンの愛は、スティングはもちろん
スティング楽曲、スティング名曲に
時代を超えて注がれ続けていると思います。

スティング名曲、ポリス時代の名曲も
今なお世界中で、多くのファンの心のヒーラーとして、
またファンの人生を豊かにするものとして
生き続けています。

今回の「STING 3.0」ツアーでは、原点回帰とも言えるトリオ編成
でのパフォーマンスも最高です。

欧米での公演では、「スティングはキャリアの中で最高の瞬間を迎えている。
これまでになく深く、力強いベースプレイと、高く、力強い歌声を披露している」
との評価もあり、今回の日本公演でもそのエネルギッシュなステージが期待されています。
​​

この機会に、スティングの音楽と彼が創り出す
特別な空間、脳ハックを感じるかも・・
をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

(執筆:4月10日&5月6日)

タイトルとURLをコピーしました