スティングと宇多田ヒカルの音楽天才の幼少期 母とギターと読書167冊8か月で 

音楽情報

宇多田ヒカルは9か月たたないうちに167冊読んだという読書家だった・・・

1983年1月19日生まれの宇多田ヒカル。アメリカ合衆国のニューヨークでご誕生なさったんですね。従ってアメリカ国籍はしっかり もらっちゃってます。
更に両親が日本人ですから、日本国籍も持てるんですね。

私などは、うらまやしいなあと思ってしまいます。そして、かっこいい。

その宇多田ヒカル!といえば、お母さまがあの昭和の大物歌手。藤圭子さん。
となると、音楽を3歳から・・・とかって思ってしまいませんか? それがなんと..

幼いころから宇多田ヒカルさんは、読書家だったんです!

超以外です。音楽ばかりで・・ピアノとかひいていたのかなあ・・と勝手に想像していたら、まだ小学生のころ、9か月たたないうちに、167冊を読破した、いうエピソードがあるくらいの本好きのお子様だったようです。

そして。“スティング名曲”を書き続けている、スティング! 実は彼も大の本好きです。

スティング名曲の歌詞の幾つかは、スティングが読んだ本からインスピレーションを受けて書かれたものもあります。そのひとつは、こちら👉シンクロニシティ-II(ツー)

そして、宇多田ヒカルさんも、本好きというところは、共通点ですね。そして、宇多田ヒカルのお母様は天才歌手。本を読むなかでも、音楽は常に周りにあったのでしょうね。

紐解けば、宇多田ヒカルさんは、10歳の時にはすでに歌手デビューを果たしています。ですから、歌を歌うことが、日常だったのは、確実ですね。

スティングはというと、スティング名曲を書く下地を作るべく?😊お母様のピアノのを身体で感じながら、お母様の踏み鳴らすペダルを見ていたそうです。

そのペダルの音が今でも思い出されると、いくつかのインタビューで言ってます。お母様への愛を、そういうコメントで表現するところな、イキですね。

お母様の音楽を愛する心が、ピアノのという楽器の媒体を通し、音楽を奏で、愛する息子がそばで、その音楽を心から感じ、ギターを弾く。Wow…

スティングと言えば、天才的な歌唱力。天から授かったセクシーすぎる声、そして、彼のギターですよね。

実は天から降ってきたようなスティング名曲がこの地球上にもたらされるきっかけをつくった、スティングとギターの出会いはまるで偶然の出会い💙。^ – ^。

スティングのおじさんがカナダに引っ越すことになり、そのおじさんが、ギターを置いて行った。それを譲り受けたのがスティング。そして、弾機始めたんですね。

これが本当の運命の出会い🥰!

そして、スティングはギターを学んでいきます。

将来の世界的なミュージッシャンの誕生です。❤️

そして、宇多田ヒカルさんはというと、音楽家の家庭のなかで、本に没頭し、彼女の音楽の一面、言葉の力を磨き上げていった。

そしてメロディー力はその中から生まれるインスピレーションと天性がかさなって、生まれたのでしょうか。

羨ましいです。持って生まれた力!
さらに歌唱力は、お母さまから、譲り受け、もちろんレッスンもうけたでしょうと、勝手に想像してしまいました^ – ^。

そしてあの「Automatic」の大ブレイク!大好きな曲です。💛素敵ですね。

壮絶な生い立ちの宇多田ヒカル

母を自殺で亡くされているのは、多くの人の知るところなのかもしれませんが、この心痛というのは、本当に彼女にしか わからない、辛い体験。

まだまだ苦労している人は、山ほどいらっしゃるのは頭では、重々承知。でも、やはり、お母様とのお別れが、自殺とは…

そう書いただけでも、心が痛くなります。

私は超平凡人だし・・
もちろん いろいろ人生を自分なりに学んではきましたが、そこで学んだのは、頭で考えたり、おもったりするのと、実際に自分の身になって体験するのでは、多くの場合、大きな隔たりがあるということかと思います。

まあ、ときには、ほぼ想定通りだったりもしますが。^ – ^

嬉しいことはどんどん頭で考えて、そのままを体験してたいですね。😉・・・それでも、やはり、思いもよらない どんでん返しってありますよね。

話はもどしまして・・アメリカで生を受け、両親もお金持ち。お母さまは超大物歌手。一見どこに不幸の種が?と感じてしまう、超大歌手の宇多田ヒカルさんの人生。

宇多田ヒカルさんは、お母さまの藤圭子さんは2回目の結婚でのお子様。

お母さまはきっと心熱い、熱情的なお方だったのでは?

19歳で、同じ当時の大物歌手の前川清さん22歳と ご結婚なさっています。

しかし、翌年には離婚。若い時の愛って、物差しでは、測れないほど、非常に熱く、荒れ狂うくらいの愛を心と体で感じる、っことないでふか?^ – ^

スティング名曲にあるように、(Walking On The Moon 月面歩行?訳解説はコチラ)👉Walking On The Moon (【スティング名曲】3通りに読める曲月面歩行?全公開『一般編』『片思い編』『人生応援編』あなたはどれが好き?全英1位”ウォーキング・オン・ザ・ムーン”) に地上でなっちゃうことのできる、愛と幸せ。

あの、”こころ” の高鳴り。息も苦しいくらいの緊張。ただ、どん底に落とされるような哀しみと表裏一体のようなところがありませんか?

しかも体もジャンジャン動くから・・喧嘩もすごい・・笑

それは私ですね。(笑)

話は戻しまして、お母さまの藤圭子さんは離婚後7年で芸能界を引退します。そして渡米したんですね。

その時に宇多田照實さんにあって、宇多田ヒカルさんとなるべきお嬢様をお生みになったという経緯です。

ただ、お母さまが芸能界を引退した理由が・・痛々しい。

歌手として一世を風靡した音楽をこよなく愛したお母様。しかし…

のどにポリープを患い摘出手術。歌えなくなっていったんです。

どれだけつらかったか・・・ピアニストがピアノ弾けないのと同じですから・・

ただ・・庶民と違ったのは、お金はあって、新天地をアメリカに移ことができた。そこは、かっこいいし、うらやましいですね。

ただ、宇多田ヒカルさんを生んだあとも、宇多田ヒカルさんにしてみればお母さんとお父さんが、実は、この二人の不仲というか・・表現しにくいのですが、

離婚と結婚を6回繰り返すということをなさっています。

その中で子供時代を過ごしたのが、宇多田ヒカル。

1回の離婚でも、自分の人生を悲しく感じるお子様は、たくさんいますよね。

そして、子供という純粋さ故の、わがままにも気がついていない。

私がそうでした。お父さんと、お母さんを自分の幸せと称して、縛ろうとする。

今でこそ、わかりますが、当時は全く全く全く理解できませんでした。

今なら、本当に両親を愛しているということは、どういうことかというのが、わかる気がします。

子供のころよりは理解できているつもりでは、ありますよ〜。^ – ^

“お父さん、お母さん!…好きな人と一緒にいて!”

それが今の私の心境です。

でも、多くの子供たち、私も,もちろん含めそして、宇多田ヒカルはどうだったんでしょうか。それが出てこないのではないでしょうか。

そして、理解できない哀しみがともなう。

それご理解できたのが数十年後です。(冷汗)

宇多田ヒカルさんはそれを、素晴らしい形で乗り越えたようですね。

音楽に昇華させたのでしょうか。皆様はどうお思いになりますか?

宇多田ヒカルは実は10歳でユニットの歌手デビューをはたしていた!

宇多田ヒカルは、10歳で歌手デビューをしていらっしゃいますが、彼女がソロでの正式デビューは1998年になります。

若干15歳! そしてスティングのシェイプ・オブ・マイ・ハート(Shape Of My Heart)のサンプリングの「Never Let Go]が生まれることになったのですね。👉【スティング名曲】岩の下で見つけた”シェイプ・オブ・マイハート”レオン(映画)エンディング・加藤浩次ウルウル(和訳というか解説つけてます!)

ちなみに、10歳の歌手デビューというのは、家族3人で「U³」というグループを結成してスタジオ・アルバムをリリースしたので、その時、宇多田ヒカルが10歳だったということによります。

そして現在は、私の大好きなスティングの生まれ故郷の国、イギリスに在住。

しかも・・というか、私が初めてスティングの海外コンサートデビューした、ロンドンパラディアムから約30分から40分くらいのところの、ハムステッドという町で、彼女のお子様と生活しているそうです。

スティング名曲、ライブは最高だったなあ。❤️💙💝


スティングのお母様はピアノを弾く美容師・・母の足元でギターを弾いた幼少期 スティング しかし・・母親の情事を目撃 音楽へ没頭

スティングはというと、1951年10月2日生まれ。イギリスのウォールズエンドのニューキャッスルで生を受けました。

4人兄弟の長男です。

7歳になるころには、弟たちの寝る姿をみながら、5時にはおきて、父親の牛乳配達を手伝うようになります。

彼の音楽との出会いは、両親とも音楽は好きだったようですが、ある日、スティングのおじさんが引っ越すということで、ギターを置いていき、それをもらってひきはじめたのが、スティングとギターの出会いです。先程もいいましたね。😉

それからどんどん音楽にはまっていきます。母親のピアノを弾くときにペダルの音を聞きながら、スティングはギターを学んでいき、これも、かきましたが、じつは…

そして、家族の不和が更にスティングを音楽に没頭させます。

スティングのBroken Musicという本の中で、ある日スティングのお母さんが、父親が経営していた牛乳配達の会社の従業員と愛の行為を、目撃し・・・それが更にスティングを音楽へと没頭させます。

こどものころの両親の情事というのは本当によっぽど精神が大人でない限り、非常に心に響きます。

実は私もその一人です。でも、今は全くして理解ができてますが。^ – ^

私がこの年になって、なんとかやっと、父と母との本当の幸せは、自分が定義するものでなかった・・と
理解できるようになりましたし・・社会が定義するものでもないと・・・

何を血迷って・・一度結婚したら最後まで・・とおもっていたのかと、いまは思います。

いろいろな方がいらっしゃいますから。

私の意見が正しいとか、間違っている問いのはいうつもりやはなく、

ただ、DVの相手にまさか・・・最後までとはわたしは言いたくないですが。

しかし、それも今は自分で判断して、あてつけるものでなく・・あくまで本人たちの自由が本当の愛であると… それが愛。

最後に愛を奏でて。

宇多田ヒカルさんの、初恋をどうぞ。

Utada Hikaru; The First Love 初恋
日本語を簡単に・・・私だったらこう英語にするかなあア・・程度なので、あしからずです。
皆様も・・私だったらここの日本語はこう、英語にするのになあ・・と言葉の芸術鑑賞のとびっきり素晴らしい時間をすごしていただけたら・・うれしいです。💛

最後のキスはタバコのflavorがした
ニガくてせつない香り

The last kiss tastes his cigarette flavor…Bitter and afflictively lonely

明日の今頃には
あなたはどこにいるんだろう

I wonder where you will be around this time tomorrow

誰を想ってるんだろう

I wonder who you are thinking about..

You are always gonna be my love
いつか誰かとまた恋に落ちても
I’ll remember to love
You taught me how
You are always gonna be the one
今はまだ悲しいlove song
新しい歌 うたえるまで

You are always gonna be my love
Even if I fall in love someone else some day
I’ll remember to love
You taught me how
You are always gonna be the one
Still my heart feels sorrow  love song
Until I can sing a new song

立ち止まる時間が
動き出そうとしてる
忘れたくないことばかり

Time doesn’t move .. is about move
Every bits and pieces which I do not forget

明日の今頃には
わたしはきっと泣いてる
あなたを想ってるんだろう

I will be crying around this time tomorrow,
thinking about you

You will always be inside my heart
いつも
あなただけの場所があるから
I hope that I have a place in your heart too
Now and forever you are still the one
今はまだ悲しいlove song
新しい歌 うたえるまで

You will always be inside my heart
There is a place for you for good.  The place is only for you always.
I hope that I have a place in your heart too
Now and forever you are still the one
Still my heart feels sorrow,   love song
Until I can sing a new song

You are always gonna be my love
いつか
誰かとまた恋に落ちても
I’ll remember to love
You taught me how
You are always gonna be the one
まだ悲しいlove song
Now and forever

You are always gonna be my love
Even if I fall in love someone else some day
I’ll remember to love
You taught me how
You are always gonna be the one
Still my heart feels sorrow、 love song
Until I can sing a new song

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今回は, 宇多田ヒカルさんの日本語歌詞の部分を、勝手に英語にしてみました
かっこいいですね・・この曲!^ – ^💙💙💙 いつもは和訳的解説ですが、今回は
英語訳的解説もつけてみました。

皆様が曲をもっと楽しめる一助になったら超絶うれしいです。

 

Well..I am thinking about the person..feeling love, but I won’t say who the person is..Until
by Ako

(Dec. 23, 2023)


 

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