2024年6月25日・・・私が風邪でダウンしている真っ最中！・
誰も知りたくない・・ごめんなさい。という日に😍😍😍・・
仕切り直しで・・・日本時間2024年6月25日火曜の朝・・
スティングが金曜日に新トラックを発表!
その新曲はコチラです！新曲をききながらでもいいかも・・・
このコラボはスティングの歌声がしっかり入っています。
すると・・・欧州、欧米ではコンサートで2024年に交通渋滞をもたらしたスティング！
そのコンサートについてはコチラコチラ👉17年ぶり新曲謝？ ビリージョエル ”明かりをもう一度つけろ” スティングジョイントコンサートで交通渋滞！ 72歳と74歳剛！完売！ 実況中継
外国エンタメで名を馳せるスティング！
290億円、350億円ともスティング全曲カタログを売却すると話題になったスティング。
※スティング全曲ポリス時代も含む売却ストーリーはコチラコチラ👉スティング全音楽カタログ 日本円換算 290憶円以上でユニバーサル売却？なぜ？「地獄猟犬付きまとう」カバー曲付き
※クロスロード、地獄の契約の言葉の発祥「地獄猟犬付きまとう」カバーについてはコチラコチラ👉
「クロスロード」でスティング歌手がロバートジョンソンの「悪魔との契約説」をカバー！
魂の交差点に注目！
とどまるところを知らない・・・またサプライズさせられました。
過去グラミー賞を3度受賞した、シンガーソングライター！ Xavier Dphrepaulezz が Undefeated Eyes feat Sting!
2022年の最新アルバム「ホワイト・ジーザス・ブラック・プロブレムズ」が
Grammy賞にノミネートされた・・ザヴィエ・ダイバー（Xavier Dphrepaulezz),
現在は、ファンタスティック・ネグリートとして知られています。
グラミーを三度受賞したシンンガー／ソングライター／ミュージシャン／活動家、Fantastic NegritoことXavier Dphrepaulezzは、4枚目のアルバム『White Jesus Black Problems』を2022年6月3日、自身のレーベル、Storefront Recordsよりリリースした。
ファンンタスティック・ニグリートはグラミー賞を三度受賞しているといいましたが、
その受賞の1つの瞬間の映像があります！これです。
彼はその時、ベスト・コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞しました。（2019年）です。
そのアルバムタイトルが”PLEASE DON’T BE DEAD” （死なないで、という意味になりますが、
ここで、どうして Please don’t die..じゃないの、と思うかもしれないので、すこしだけ
英語的にせつめいしていおくと・・・（ポインターアコ先生の”＠英文ポイ”英文法があまりお好きでなく、
英語を使っておぼえたAko独特の英文ルールに名前を付けました。😅）
超簡単に、死にそうな感じとか、意識を失っているときには、Please don’t be dead, という表現が
ピッタリ。生きているのに、”Please don’ die”ですね・・蛇足でした。😉😅
Fantastic Negritoは、アメリカのブルース・ミュージシャンであり、
本名は（イグザヴィア・ディーフレッパレーズ) (Xavier Dphrepaulezz) 。
彼の音楽はブルースを中心に、ロック、ファンク、ソウルなどの要素を取り入れており、
力強い歌声と独特のスタイルで知られています。
グラミー賞を受賞したアルバム”PLEASE DON’T BE DEAD”から代表曲を2曲ご紹介
コチラもヒット曲です。
The Duffler （ザ・ダフラー）です。
ブルースやソウルの要素が詰まったエネルギッシュな曲！
強烈なリズムと細くも力強い、セクシーな
歌唱力たっぷりののボーカルが曲を引き立てています。
人生の困難や逆境に立ち向かう姿勢を描いています。
I don’t got no money, and I don’t got nobody
And I ain’t got no place to live no more
‘Cause she took everything
Welcome to my life, welcome to my life.
簡単に・・意味をとると（ご参考まで）
”お金もないし、誰もいない・・住むところもない。だって彼女が全部もっていっちまった・・俺の人生にようこそ、俺の人生にようこそ”・・超かっこいいブルースですね。
My friends tried to tell me, but now I’m so sorry
And I blame all those things that are wrong with my life on a conspiracy
Welcome to my life, I said I wanna welcome you into my life
（ご参考概略）”俺の友達が忠告してくれようとしてたんだ・・ごめん。
そして、俺は、俺の人生がうまくいってない事の全てを、陰謀のせいにしちまう。俺の人生へようこそ・・そうあなたを僕の人生に向かい入れたいって言ってんだ。
I wanna come back home, It’s so sad to be alone.
Can I come back home? Oh, I wanna come back home, It’s so sad to be alone
I won’t do it again, and again and again.
Oh, come on, Do it tomorrow.
I’ma pay up I’ma do it tomorrow, yeah
”家に帰りたいたんだ。
ひとりになるってガチ寂しいんだ。
おれ、家にかえっていいかな・・家にけりたいんだ。一人になるって本当に寂しいだろ。
それももう一度繰り返したくない、何度も、何度も、それをしたくないんだ。Oh, come on,
それは明日やろう。明日払うよ。明日それをするんだ”
この”home” “it” がなんとも言えない、ブルースですだと思いませんか。聞き手によっていろいろ聞けますね。こういう音楽の芸術性がいいです。
”home”・・・Where God resides？ とかってかんがえることもできますよね・・😉
Well, tomorow・・・・
Take a piece of my life, Oh,
welcome to my life
Please do not come, please
And then, don’t let them, let them change your mind
”そうだな・・明日だよ。俺の人生の一部をとってあじわってみたら。俺の人生へようこそ。
お願いだからこないで・・お願いだ・・
そして、彼らに、それらに、
俺の気持ちをかえさせないでくれ・・”
come, them. いろいろ解釈ができますよね・・
ブルース！て感じですね・・
英語の言葉の力もあるって感じます
ファンタスティック・ネグリートの数奇な人生・・2度の瀕死・・ 二度目の瀕死で・・ミュージッシャンをあきらめる・・が なぜグラミー賞連続3回？
1968年1月20日生まれ・・ということは５６歳ですね・・・
私1969年生まれなので💙1歳違い・・・
のてんびん座。
ファンタスティック・ネグリートは、ファンタスティック・ネグリートは、
正統派イスラム教徒の厳格な家庭で育ちました。
父親はソマリア系のカリブ海移民。主に伝統的アフリカ音楽を演奏していました。そしてファンタスティック・ネグリートが12歳の時にマサチューセッツから
オークランドに引っ越します。
そこで、ファンタスティック・ネグリートは大きなカルチャーショックを受けたといいます。1980年代のオークランドというのは、
厳格な彼のそだったイスラム教徒の家庭とは言って帰るほどの違いが
あったんです。
非常に保守的な環境から、アメリカ国内でも有数のワイルドで
ある意味治安も歩い、アフリカ系コミュニティ社会に身を置くことに
なったのですから・・・
そして若いことから音楽に興味を持るのですが、
20歳になることには、ファンタスティック・ネグリートが手に入れることが
できる楽器は、全て独学で演奏できるようになっていたといいます。
そして音楽をレコーディング！
90年代、20歳くらいからミュージッシャンとして活動を開始します。
1993年にInterscopeと契約。1995年には、Xavier として「The X Factor」
をリリースしました。
ところが・・覆面の銃を持つ人に襲われてしまいます。瀕死の状態に・・
死と隣り合わせの生活を余儀なく送ることとなり・・
音楽活動は言うまでもなく
停止・・・
その後回復はするものの、デモカセットテープをもって、
ファンタスティック・ネグリートはオークランドを後にします。
そして、ロサンゼルスへ・・
ところが・・2000年に、再度死と隣り合わせの生活にまたもや
陥ることになります。
今度は交通事故。4週間昏睡状態に陥ります。
その4週間の間は・・まさしくtouch and go・・
いつどうなるかわからない状態・・が続きました。
音楽活動から離れ、回復に努めます。
寝たきり状態になります。足の筋肉が萎縮してしまい、
その後彼の足が回復するまで数年のリハビリ生活をおくることとなります。
ファンタスティック・ネグリートは外科手術で、
骨折固定や、補正など、体のいたるところに金属製の棒が
挿入されている状態でした。
そして、最悪にも彼の手、楽器を演奏する手がひどく損傷。
大変なリハビリを行ったものの、
その損傷は後遺症を残してしまいます。
そして2008年再び、ファンタスティック・ネグリートは
オークランドに戻り、ミュージッシャンとして生きることを諦めます。
わかります・・私は55歳で・・もう5年くらいですか・・
生活上、もがいていることがあり・・
今実はあきらめかけているというか・・
エネルギーが出ない状態・・
トンネルのなかで、光を見ながら、
穴をほってもほっても、魂では、まばゆいばかりの光を夢見ては消え・・
を繰り返し、繰り返し・・自分のナイーブさ故・・いろいろありですが・・
幸運にも体が健康！ ファンタスティック・ネグリートの
経緯を読んて、彼の強さを感じました。
やれどやれどふってくるのは・・砂ばかり・・という感じで、
挙句の果てに、必要な水がなくなるって感じでしょうか。
しかしファンタスティック・ネグリートは一旦ミュージッシャン
としての人生をあきらめたのですが、それが彼を、
アメリカンブルースへの道へといざないます。
ファンタスティック・ネグリートが人生で経験した困難と苦労が、
音楽の起源ともいえる、ミシシッピ・デルタ地方のブルースミュージッシャン、ブルース音楽の発祥の地へ方向づけ、現在のファンタスティック・ネグリートの
出発を形づくりました。
2014年、グラミー賞連続受賞3回・・再スタートは路上だった。
そして2014年にオークランドの路上から再スタートしたという言います。
その時に、名前を”Fantastic Negrito（ファンタスティック・ニグリート）” という名前に変更
路上音楽活動に専念・・・そし。
なんと翌年、2015年にはNPRの第1回「Tiny Desk Concert」優勝していしまいます。
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そしてこの名前で一躍名前がアメリカ中で彼を知る人が・・彼のブルースが
人気を得ていくことになったのです。
すごいですね。
一気にファンタスティック・ネグリートが
人生の快進撃に突入していきました。
Tiny Deskといえば・・スティングのこれ！
スティングはグラミー賞17回・・ファンタスティック・ネグリートにとっては大大大先輩ですね。
スティングは音楽にたいしては、ジャンルを超える、ジャンルの融合・・も音楽活動として
行ってきています。
ポリス時代のスーパーロックもばっちりだし・・バラードも、ジャズもですね。
スティングのコロナ禍でのこのタイニーデスク（小さい机）とだいしたNPR企画のYoutubue.
私はスティングからこのTiny Desk をしったのですが・・このパフォーマンス聞かせてくれます。
このビデオでは 下記3曲が収録！世代を超える大ヒット！
- 「Englishman/African in New York」イングリッシュマン・アフリカン インニューヨーク
★シラジー（Shirazee）とのアレンジバージョン。パンデミックの中、ベニン出身のポップスターのシラジーがスティング名曲、「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」をアレンジしたのが、スティングの耳に留まり、この収録となりました。イングリッシュマン・イン・ニューヨークの原曲についてはコチラコチラ👉【スティング名曲】イントロコードは他曲と同じ モデル71歳の秘密と真実★『イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』超ヒット裏話
- 「If I Ever Lose My Faith in You」
【スティング名曲】『君を信じられなくなったら』君は神か彼女かスティングが言いたかったのは・・「ルーズ・マイ・フェイス・イン・ユー」歌詞和訳
この曲はBillboard Hot 100で最高17位にランクイン。1994年にはグラミー賞の
Best Male Pop Vocal Performanceを受賞しています。
- 「Sister Moon」シスタームーン、私の大好きな曲の1つです。
この曲はスティングのアルバム「…Nothing Like the Sun」（1987年発売）に収録されている曲で、
スティングと奥様のトルーディ・スタイラーさんの協働ビジネスのワインのタイトルにもなっています。 おいしいです。❤
このアルバムは、アメリカではダブルプラチナ認定で200万枚以上の売上を上げました。
★こちらはサウンドチェックの時のモノです！この曲についてもかきたいなあ・・・
人生が豊かになりそう‥💙芸術って、波動あげてくれませんか・・・
ファンタスティック・ネグリートの音楽って？どんな音楽？
音楽の基盤は、上記の通りブルースになりますが、ロック、ファンク、ソウルなど多様なジャンルを融合。
また彼の歌詞はファンタスティック・ネグリートの壮絶な経験や
それに付随して彼が感じ、学んだ社会問題に根差しており、
非常にメッセージ性が高いものになっていると感じます。
また、ファンタスティック・ネグリートは、ロバートジョンソンや、
レッドベリーといったブルースの大御所から影響をうけたミュージッシャンでもあります。
ロバートジョンソン！そうです・・
実はスティングもロバートジョンソンに影響をうけており、
スティングがロバートジョンソンの曲をカバーしています。
それがコチラ・・運命の帰路に立つ魂の叫びを、ブルースで表現した
クロスロードという言葉の発祥をつくったロバートジョンソン・・
★ロバート・ジョンソン 彼自身の録音はコチラ↓
クロスロードと悪魔の契約の発端となったロバートジョンソン（Robert Johnson)の
スティングカバーについてはコチラコチラ👉スティングセクシーすぎるカバー クロスロードのロバートジョンソン 名曲「地獄猟犬付きまとう」
“Undefeated Eyes” feat. Sting
ファンタスティック・ニグリートは4枚目のアルバムは
彼自身のレーベル”Storefront Records”よりリリースしました。
このアルバムは自らの祖先を調べて、インスピレーションを得て制作されたアルバムで、
「White Jesus Black Problems」というタイトル。
その彼の祖先はというと、第7代目のおばあちゃんがスコットランド人の年季奉公人だったそうです。
1750年の植民地時代のヴァージニアの人種差別的な法律に反攻し、
アフリカ系アメリカ人の奴隷だった7代目のおじいちゃんと慣習法による結婚をします。
つまり正式な結婚ではないけれど・・
日本的にいうと内縁の夫と妻、事実婚という感じでしょうか。
そこに理不尽な社会のシステムに対して愛を貫いた2人の男女を見たんでしょうか。
そして2024年の現在も白人至上主義や、偏見、暴力などが存在するこの人間社会。
そのなかで戦い、耐えることの人間性としての素晴らしさを、1759年にできたのであれば、
・・インスピレーションわきそうですね！確かに・・
このアルバムの中の「Oh Betty」は第65回グラミー賞で「Best American Roots Performance」に
ノミネートされました。
2024年6月28日金曜日！！ 人生がまた1つ豊かになりました！
Thought-proving .いろいろ考えさせられる、Undefeated Eyes ”負けない目”
”無敗の目”・・スティングが加わってどんなサウンドになるのでしょうか。
リリースまで日本時間だとあと2日あまり・・・（にこの文は書きました。）
逆境に負けない強い精神や希望の光を象徴なのでしょうか。
Fantastic Negritoの音楽は、力強いメッセージ性、そして
感情豊かなパフォーマンスでリスナーに深い印象をあたえていますが
ここにスティングが加わると・・超たのしみです！！（だったのですが・・
発売！！下記ですね。上にもリンクはりましたが・・繰り返し聞きたくなりませんか？
わたしは50回はききました❤）
人生がまた・・一つ豊かになりました！
★★★★★リリースされた新曲 無敗の目・・Undefeated Eyes
ファンタスティック・ネグリートは人生の荒波にまけませんでしたね！
この新曲についての4年前録音だった！新曲の真実についてはコチラコチラ👉
7月2日！ もうすぐ解禁します。
（2024年6月26日）（2024年6月30日加筆：新曲アップ！💙）（2024年7月2日加筆）
