スティング72才新トリオ一枚15万数分完売の秘密『Sting 3.0』なぜ超高速売れきれ?”追加公演決定”その秘密

音楽情報

スティングが新たに北米ツアー開始します。
そのツアータイトルが「スティング 3.0」!

3.0? それってもしかして・・3人?
めちゃ気になりますよね。もしかしてポリス?と誰もが思ったはず!

なになに3.0!の意味するところはそう・・”トリオ!” そうTrioなんです。

3人組・・といえば、スティングが、The Policeというバンドで、
音楽界の頂点を極めたバンド!それがトリオでした。

私は多くのスティングファンとは異なるかと思いますが、あらかじめごめんなさい。

2019年にまずスティングを知って、それからポリス!?という風に
時代をさかのぼっていったファンになります。よろしくです。

私の生徒さんも読んでくれているかも・・ということで、『ポリス』こと
”The Police” の ご紹介です。

The Police! 日本語で”ポリス”といわれていますが、これは・・まず音楽バンドで・・
私はなにそれ?と姉に聞いたのを覚えていますので・・一応・・
結成がなんと1977年。イギリスで結成された超スーパー音楽バンドです。

メンバーがもちろん、ベースギターとボーカル担当のスティング(Sting),
凄腕ギターリストのアンディ・サマーズ(Andy Summers),
そしてバンド創立者の超パワフル スチュワート・コープランド(Stewart Copeland)”!

この3人は本当に音楽の巨匠です。
ステイングから私はこの”ポリス”というバンドを知ることになったのですが、

ギターリストのアンディ・サマーズは音楽だけでなく、写真家としても有名。
芸術的才能はステイング同様すごいものがあります。

アンディ・サマーズ (Andy Summers)についてもまた書きたいです。
最新アルバムの ”Harmonics of the Night”も十分聞きごたえのある音楽です。

アルバムジャケットは白黒のノーム・・空間的音楽という言ったらいいのでしょうか。
しっとりとAndy Summers’s world につつまれてみるのも、とても心地よいですよ。
お勧めです。全12曲、2021年10月15日にリリースされました。

またスチュワート・コープランドもすごいドラマーです。私がいうより、皆様の方がご存じかと思います。

2022年に『Divine Tides』というアルバムをリリース。一言では表現できない、エスニック的クラシック音楽とポップロック融合・・の音楽・・一度きいてみてください。

Stewart Copeland さんについても書いていきたいです。ポリスの本も出版しています。マジすごいです。

Andy Summers さんも本も出版してます・・そしてSting も。もう3人すごすぎ!

ということで、話は戻して、現在はお三方様ともソロで活動している、この3大音楽巨匠になります。

そう The Police. ”ポリス”
そうです!トリオなんです。

ただ、実際はポリスは1時期、4人。そして、3人のトリオになって、
音楽界の頂点を極めることとなりました。

1970年代後半から1980年代初頭が この”ポリス”の大きな成功を遂げた時期になります。

当時日本にも来日して、すごい話題になりました。日本武道館を沸かせたそうです。当時の来日公演については👉スティング名曲詰まったポリスアルバムタイトルの謎「銭ヤッタ、揉んだった?2月7日1981年来日初来日

そして2024年、時がたつこと・・1986年の解散から38年。

ボーカルそして、ベース担当のスティング (Sting)が新たなトリオサウンドをひっさげ、北米、
追加公演として、”ツアースタート”前に・・欧州公演が決定!!・・
という・・Wow  すごいです。

そうトリオサウンドをもとめていた欧州、欧米が、熱狂したというわけです。

Oh My Goodness!!

ファンはわたくしよりは10才上くらいのかたが多い中、あの時の🤩興奮を!

あの時の熱さを!そして、いまでは、当時とは変わって、皆様おかねもってますから。笑笑

会社の重役だぅたり、オーナーが多かったりですね!

そして、スティングも現在72歳。

音楽をこよなく愛するミュージッシャン。俳優としても才能がありますが・・💛
といっても。。私がスティングをきちんと存知上げた時には、
すでにスティングは68歳!😉

年齢を全く感じさせないスティング音楽に、私はどっぷり
のめりこんでいきました。年齢を考えていませんでした。

2019年の来日公演の際にライブコンサートで・・感動です。Wow・・・って魅了されました。

スティングの音楽には、深さと軽さが同居し、深淵なるエッセンスが練りこまれていて、
曲によりトピックをかえてメロデイと共に、魂に響く という特徴があると思います。

そして自由感・・曲を聴く人によりさまざまな解釈ができる、
一種のミステリアス性、絵画のような音楽の芸術性があると感じています。

歌詞のない曲では聞く人の解釈度の幅が広がるのは言うまでもないのかもしれませんが、
ステイングの曲は歌詞があってこその解釈の幅があり、そこが面白くもあり、音楽としての
楽しみを増幅させてくれます。

2019年の来日コンサートで認知したばかりですので、まだまだスティングを語れるほどではないですが、
スティング音楽と銘打って、語りさせたくさせるスティングの魅力の力が、
スティング音楽にはあると思います。

だから?・・私にとってはまだまだ 未知の部分がいっぱいありすぎるくらいの
ステイングはSuper brand-new musician!大好きです。人種を超えて・・言葉を超えて大好きです。

人種差別がこの世からなくなりますように・・って祈りながら彼の音楽を愛しています。そしてポリスの音楽も・・大好き。だからこそ、このステイング3.0のサウンドがファンを引き付けるのでしょう。

しかも、超すごい経歴のあるスティング!だとも2019年より学んできました。


グラミー賞17回。そしてステイング名曲の1つである、『Every Breath You Take』(邦題:見つめていたい)では、「年間最優秀楽曲賞」も受賞しています。この曲はSpotifyでは10億回ストリームをこえたということで話題になりました。この曲についてはこちら👉ポリス&スティング名曲】「君が息する度:Every Breath You Take」ポリス伝説の秘話!マフィアが監視しているという驚きの歌詞・和訳・背景を解説!邦題「見つめていたい」の真髄とは

そして多くのポリス時代の曲の作詞作曲が、スティング!。。そうトリオサウンドの作曲、作詞の多くがステイングの手によるもの。そして、アンディー・サマーズと、ポリスをつくったスチュワート・コープランドが、トリオサウンドを作り上げました。

皆さんもご存知の通り。。。これをお読みになってらっしゃる皆様の方がくわしかったり・・かもですが・・💛

そして2024年のステイング率いるトリオサウンドはいかに・・!こうご期待ですね。

同年の5月28日フランスのパリで My Songs ツアーでファンを魅了し、途中コロナが勃発し、
コンサートの延期を余儀なくされ、ここ1,2年で変更になったコンサート日でマイソングのコンサートをおこなってきたステイング。ワールドツアーを開催してきました。

日本にも2023年3月きてくれました!。すごかったです。
日本公演については👉【スティング名曲コンサート】広島公演 来日のあの時をもう一度 実況ライブ

それから約5年!今度は、ポリスのトリオでなく、スティング”3点ゼロ!” というバンドでコンサートライブ!

ロスアンジェルスの公演のチケットは数分でほぼ完売近くでした。マジ!びっくりです。もう10分後には・・数枚しか空きがない状態!

ステイングはサプライズがお好きですが・・・こんなところでサプライズさせられるとは・・・。マジすごかったです。

トリオのメンバーは スティングの右腕と言われる、
時にスティングはそれ以上だ!と表現する、
ドミニク・ミラー(Dominic Miller).

そしてドラマーが クリス・マース (Chris Maas)・・
一瞬 引きました?(笑)いい名前です。100パーセントクリスマスをもじってますよね。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

もちろん私も・・あの・・クリスマス?と おもいましたが。名前がお茶目っ気たっぷりなのでしょうか。
ドラマーは、クリス・マース?」で
20公演、20のコンサートを行います。

しかも・・実は追加公演が決まってます。そりゃそうですよね。あのチケットの売れ行きだと、追加公演がないとファンがかわいそう!(⌒∇⌒)

この公演ですが、ステイングの公式サイトでは、
”スペシャルショー” とは ”また別”に、
新しく、3.0ショーとして分類され、
記載されています・・・これこそほんとのスペシャル?(⌒∇⌒)

財政的に問題がなければ、毎晩コンサートにお邪魔したいです!💛 まじめにそう思います。

ライブ感・・そしてエネルギー・・ロマンチックな一面もあり~の、スティングの歌唱力!はCDよりすごい!

彼の歌声はまじめにスタジオ録音音楽では味わえないすばらしさを秘めています。ライブ感のエネルギーは飽きることがない魅力をもっています。

その秘密は・・・?

スティングはアメリカの”Music Week”、というイギリスの音楽業界の専門情報を提供する企業のインタビューにこう答えています。

I go into every show with the intention of performig my material with the same level of energy as I had when writing my older songs.

(上記”サポート”訳を下記に着けておきます。)
皆様、ステイング自身の
英語味わってくださいね。

上記のステイングの言葉を私が読むと
私の頭の中に、こんな日本語が流れます。

「僕はショーに臨むときは、いつでも ぼくが当時演奏する曲を書いた時と同レベルのエネルギー(パワー)でもって、その自分の作品を演奏表現しようと意気込んで毎回のショーを行っているんだよ」(⋈◍>◡<◍)。✧♡

時代を超える音楽の作り手・・
確かに彼のエネルギーはすごいです。

多くの記事で・・私も同様ですが、ステイングの年齢に
言及されるのですが、彼は年齢を、音楽という媒体でもって、超えているのでは・・と思います。

彼の音楽に対する愛・・私が彼に寄せる尊敬にも近い愛・・
愛は年齢や時代、空間を超えて生き続ける。

多くのスティングファンが本当に熱い愛を持って彼の音楽に、ポリス時代から、ポリスの音楽も含めて傾倒している姿を2019年から見てきました。

MY SONGSというコンサートでは本当に熱いファンを多く見てきました。そして、ステイングは引退はしないというインタビューもきいて・・本当にうれしかったです。

そしてビリー・ジョエルとの共演コンサートのニュース!

これはスペシャルショーという位置づけになりますが、2月24日にフロリダー州でおこなったばかり(この記事も執筆中ですので‥お楽しみに!)

フロリダ州のタンパという町でのショーだったのですが、付近が交通渋滞を起こしてしまって多くの聴衆が、オープニングをききのがしてしまったという・・ニュースがながれたすごいショーでした。

そんなショーもおこない MY SONGSツアーも行うスティング!マイソングズについては👉【スティング名曲】Sting自身が選んだ人気曲ランキング20選 Police

インタビューでこうも答えています。

“Every night I try and breathe life into a song that could have been written 40 years ago with the same curiosity, the same passion, the same enthusiasm, and that’s my gig”

‘(参考訳:これを読むと私の頭の中でこう流れる訳 😉:『毎晩僕は40年前にかいた時と同じ好奇心と、同じ情熱、そして同じ熱意でもって命を吹き込むようにするんだ・・それが俺のギグだよ。』

スティングの音楽を愛する熱さは、沸点を超えてますよね・・・そして氷点のごとく・・・時代を超えてそのすばらしさが証明されていく・・。かっこいいです。

話はもどして、この『SINNG 3.0』ステイング3点ゼロ、ツアーは9月17日、ミシガン州のデトロイトフィルモアで開幕し、その後、北米、ヨーロッパでもショーが追加されています。

またこのコンサートについてもばっちり書いていきますね。こうご期待です!

(2024年 3月28日)


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