イギリス、スティングの故郷、そして最近話題の宇多田ヒカルさんが現在、お子様を育てている国、
イギリスのチェシャ―州にある森林地帯にある野外コンサート会場。
宇多田ヒカルさんのイギリスの子育てについてはコチラ👉
なぜ宇多田ヒカル?というのは、彼女はデビューアルバムでスティング名曲、
シェイプ・オブ・マイ・ハートをサンプリングしているんです。
何せ、デビューアルバムですから、まだ10代の多感期に、
スティングのサンプリング。しかもデビューアルバムの1曲。
彼女が歌詞をつけて歌っています。
詳しくはコチラ👉
宇多田ヒカルがスティングの曲をサンプリングして
歌詞をつけた・・その名も「Never Let Go」!
その曲はコチラ👉宇多田ヒカル「Never Let Go」Automatic 動画&音源付
【スティング名曲】をサンプリング なぜ?
スティング3.0って?
日本でも超スーパー歌手の宇多田ヒカルにさんついてはこれくらいにして、
その3.0(サン・テン・ゼロ?)て何?っておもいませんでしたか?
そもそも、広大な森林や湖、遊歩道がある、ガチすてきな場所でのコンサート
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アウトドア活動家にもとっても人気ある場所で、
自然の中でのウォーキングやサイクリング。最高ですね!
ああ・・・スティングのコンサートならどこでも情景になってしまう・・
まあ・・そこはおいておいて。
そんな場所で行われたスティングコンサートは2023年とは異なるツアータイトル。3.0!?数学?
いやいや、3人、トリオ!という意味です。そう、スティングが世界をとどろかせた原点の3人!といいたかったのですが、メンバーは違います。
たが音楽としては、トリオサウンド!うなってますね・・・
ここでメンバーご紹介
スティング:ボーカル、ベースギター Sting
ドミニク・ミラー:ギター Dominic Miller
クリス・マース:ドラム Chris Mass
(まあ、ここでクリスマス‼っと突っ込みをいれたくなりますが・・(笑)) Chris Mass このクリス・・名前が・・私の初ボーイフレンドの名前じゃん!と・・ちょっと笑ってしまいました。
クリスはちなみに、 (Mumford & Sons, Maggie Rogers),
3月11日2024年、発表!!3.0
私の誕生日が3月2日なので、1+1=2いや、11((笑))😅😍💞
非常に覚えやすい記念日ですが、Sting.com から発表がありました。
スティングはこの中で、「スティング3.0」と称して、再び世界を沸かせる!と記載があります。特に北米を回り、スティングのポリス時代の曲も取り入れ、
鳥をサウンドをひっさげツアーという発表でした。
そのツアーの 一貫としてのコンサートというわけだったのです。
ソロアーティストとポリス時代の曲の巨大ミックス! 超メガヒットの嵐を実証!
スティングはソロアーティストとしても非常に独創的な
彼にしかできないミュージッシャンとしての活動を行ってきています。
1985年にポリスが解散した後、何作もアルバムを出しています。
これを書き終わることには私人生終わってるかも・・・という勢いです。
ガチですが・・・
代表作は「The Dream of the Blue Turtiles」ブルー・・なんですね。😉
そして「Nothing Like the Sun」「Ten Summoner’s Tales」・・・などなどです。
1999年には「Brand New Day]
アルバムタイトル曲についてはコチラ👉【スティング名曲】『ブランニュー・ディ』失恋痛に!新たな希望に立ち上がる力!自分を変えてくれる1曲 歌詞和訳
スティングバンド!7人から3人!トリオの音とは?
今まではなんと7人だったのを、ポリス時代の3人にしたスティングの3.0ツアー。スティングのルーツを感じさせますね!
まあお金があったら、全ていきたいというのが本音。
そのトリオのドラマーですが・・・
ドミニク・ミラーは世界的ギターリストで2024年4月に来日してました。
もち、行きました。最高でしたよ~。
そして・・・ドラマーは!ですよね。 クリスマス!
クリスマス・・いやいや「クリス・マース」新ドラマー
クリス・マースのコメントから
“It’s simply a song that I feel everybody knows when we play it… Although it’s the song that [Sting] likes to play the least, because it’s probably the one he played the most. But yeah, for me, Roxanne is simply the ultimate classic.”
(source:RTL today:https://today.rtl.lu/culture/music/a/2185123.html:
09.04.2024.19.27)
簡単に私の頭に流れた日本語にすると
「この曲は、演奏すればだれもが知っている曲だと感じる曲です。ただし、この曲はスティングが最も演奏したがらない曲。おそらく最も演奏した曲だから。僕にとっては究極の名曲だよ」
クリス・マースは2005年からロンドンに住んでおり、パンデミックの最中に初めて一緒に演奏。その後マイアミで公演をともにして、今回正式に招待されたといいます。
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もともとはルクセンブルグ出身。プロのドラマーとしては
ザ・ピアス(ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」)の
サウンドトラック制作がデビューでした。
スティング(Sting)だけでなく、マムフォード・アンド・サンズ(Mumford & Sons: イギリスのロックバンド。2007年にロンドンで結成)などの有名アーティストとステージをともにしてきています。
新ドラマーの困難なスタート:クリス・マース
クリスのコメントから
It took a relatively long time. I moved away from Luxembourg in 2005, relocating to London where I pursued higher education for two years before landing my first tour opportunity.”
(source:RTL today:https://today.rtl.lu/culture/music/a/2185123.html:
09.04.2024.19.27)
軽く、日本語で意味をとると・・「かなり時間がかかったよ。ルクセンブルグから2005年にロンドンに居住を映し、最初のツアーにたどり着くまでに、そこで2年間の高等教育を受けたんだ。」
その最初のツアーというのは、たった2週間だったそう。でもマースにとっては夢の実現! なんかわかるなー。私もスティングコンサートライターになりたい・・なんておもったりして。
そのまねごとをしたのが・・どこだったかな・・欧州の電車の中で自分のこのブログを少しかいた・・幸せだった・・
移動後スティングコンサートにいったよ!2週間どころか1時間か?(笑)
でも夢の実現ってそんな感じじゃないかなあ・・短くても体全身の細胞が
うなるって感じ!
マースの夢はその後も続くことになります!Oh So Lucky for you!
そもそもマースがロンドンに移り住んだのは、彼の生涯の夢、ドラマーで生計をたててツアーをする、ってこと。
一つ一つ積み上げ、マムフォード・アンド・サンズどのコラボ。マット・コービー(Matt Corby:オーストラリア出身のシンガーソングライター)、イグザンブル(Example:イギリスの音楽アーティスト Elliot John Gleaveが本名です。)、ピアス(The Piercesとの共演。そしてスティング(Sting).
Example :
クリス・マースとしてはルクセンブルグから離れて、ヴェローナのコロッセオで2016年に演奏して、両親が訪れたそう。コンサートは満席で、それを両親に見せられたのが特別の瞬間だったと語っています。
彼は常に1つのバンドに専念することを故意にさけてきたという彼のポリシーがあります。
というのも、多くの様々なアーティストと一緒に仕事をして、その多様性から学ぶところがあるそうです。と言ってもExample(エグザンプル)とは長く一緒にツアーをして、去年は、マギー・ロジャーズ(Maggie Rodgers:アメリカのシンガーソングライター & プロデューサー)とは1年一緒にツアーしたとか・・😉
さてセトリは?コンサート曲順!凄い!
さて、30年以上を共にした、ドミニクミラー、皆さんもご存知。そして 新ドラマーとの『スティング3.0』トリオ!!
このコンサートでスティングは19曲を披露しました。
3.0と銘打つだけあって、The Police(日本では”ポリス”)の楽曲10曲も披露してくれました。
もう、ガチ最高でした。
そして Never Coming Home! も!私の大好きな曲なので、
この曲についても書きますね!人生を豊かにしてくれると思います!
ポリスの楽曲が10曲も!そうです。
2024年スティングは3.0というコンサート!!💙YEAH!
コンサートの曲順はコチラ
1.Voices Inside My Head (The Police song) (邦題:果てなき妄想)
2. Message In a Bottle (The Police song) (邦題:孤独のメッセージ)
★英国シングルチャート1位!メッセージ・イン・ア・ボトル”瓶の中の伝言” 男が島に取り残れ、愛犬が散歩に連れてってからできた曲? 歌詞・和訳・背景
3. If I Ever Lose My Faith in You (イフ・アイ・エバー・ルーズ・マイ・フェイス・イン・ユー)
【スティング名曲】『君を信じられなくなったら』君は神か彼女かスティングが言いたかったのは・・「ルーズ・マイ・フェイス・イン・ユー」歌詞和訳
4. Englishman in New York(イングリッシュマン・イン・ニューヨーク)
【スティング名曲】イントロコード他曲と同じ モデルは今や彼より1歳下の71歳 その秘密と真実は同性愛★『イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』
5.Every Little Thing She Does In Magic (The Police song) (邦題:マジック)
邦題が簡単すぎて(笑)ですね。でも・・要はついてます!さすが!
6.Fields of Gold(フィールズ・オブ・ごールド)
★フィールズ・オブ・ゴールド 金の畑 ポールマッカートニーが書くべきだったと公言 どんな曲?歌詞・和訳・背景
7.Never Coming Home (ネバ―・カミング・ホーム)
好きすぎて、ひと夏の土曜の昼の1時間、この曲リピート100回してました・・
(この曲についても絶対書きます!乞うご期待!💙)
8. Mad About You(マッド・アバウト・ユー)
9. Why Should I Cry For You (ホワイ・シュッド・アイ・クライ・フォー・ユー)
10. Driven to Tears (The Police song) (世界は悲しすぎる)
この3曲についても書きたーい!超ガチでいい曲ですよね。
11. Can’t Stand Losing You (キャント・スタンド・ルージング・ユー)
【スティング名曲】キャント・スタンド・ルージング・ユー ”君を失うなんて耐えられない”失恋痛歌うロック名曲 スティング心の叫び ジャケットは首吊るドラマーだった?歌詞・和訳・背景
12. Shape of My Heart (シェイプ・オブ・マイ・ハート)
スティング名曲『シェイプ・オブ・マイハート』ストーンヘンジ岩下で!宇多田ヒカルサンプリング は映画レオン主題歌 30代と少女マチルダの愛 (これは深い100年もののヒット曲)
13. Walking on the Moon (The Police song) (うぉーキング・オン・ザ・ムーン)
【スティング名曲】全英1位”ウォーキング・オン・ザ・ムーン”は3通りに読める曲月面歩行?全公開『一般編』『片思い編』『人生応援編』あなたはどれが好き?
14. So Lonely (The Police song) (ソー・ロンリー)
【スティング名曲】「ソー・ロンリー」:ボブ・マーリーの影響?隠された歌詞・和訳・背景を解説
15. Desert Rose (デザート・ローズ)
【スティング名曲】「デザート・ローズ」砂漠のバラは?岩?歌詞・和訳・背景どんな曲?
16. King of Pain (The Police song) (キング・オブ・ペイン)
17.Every Breath You Take (The Police song) (見つめていたい)
【スティング名曲】「見つめていたい」Every Breath You Take (君が息をするたび)本当はラブソングじゃなかった?お前を監視してる息までも怖い歌 徹底解説!
***Encore**
【スティング名曲】ロクサーヌ(ロクサン)Roxanne 娼婦への熱い恋❤1977年~47年以上売れ続ける最高傑作の秘密はBBC放送禁止?!俺の人生を変えた!自宅録音版!和訳背景
“[Sting’s Hits] Bilingual Edition ★Sting mansion Live Recordings?”A Passionate Love for a Prostitute ❤ The Secret of the Greatest 37years Hit ‘Roxanne’ from 1977 Lyrics Translation & Background”
19.Fragile (フラジャイル)
【スティング名曲】フラジャイル”Fragile”★スティング最高傑作はあなたを泣かす?!ガチ1987年今でも売れ続ける地球の波動を変えるかも
スティングはコンサートの最後に、しっとりとおちついて帰ろうね・・といって
”Fragile”を歌ってくれることが多いです。
イギリスでは、”Bridge”を最後に弾き語りしてくれました。
スティングの才能は地球の波動をかえてくれる・・そして私の魂はいつも
その波動に酔いしれます。
(執筆:2024年6月18日)