宇多田ヒカルさんは現在ロンドン在中。
ロンドンといえば、
スティングがポリスのバンドをはじめた都市。
素敵な町です。このサイトもロンドンの絵。
私が海外で初めてスティングのコンサート
にいったのもロンドンでした。
非常に思い入れの深い場所です。
スティングの故郷は
ニューキャッソルという北部の田舎町ですが、
そこから、音楽で飯を食っていくぞ~!
とでてきて、ふんばったのがロンドン。
そしてアメリカを制覇し、
ロンドンに帰ってきたというのが、
非常に大きく言いすぎるくらい
大まかにまとめた
スティングのサクセスストーリー。
もちろん、スティングがソロ、
でスティング名曲をさらに
重ね重ね創作していく前ですね。
また”スティング” という名前が、
あくまでポリス(The Police)の
ベーシストとボーカルだったころ・・
そしてスティングが名を上ていきました。
そしてソロになって、
スティング名曲は数々の
大ヒットをとばし・・
そのなかで・・・
宇多田ヒカルのハートをとらえたのは・・・
スティング名曲のなかで 宇多田ヒカルさんのハートをとらえたのは・・・
邦題もそのままカタカナで
シェイプ・オブ・マイ・ハート!
私の心の形・・という意味になるかと
おもいますが・・ガチいい曲です。
この曲はスティング名曲の
フラジャイル(フラジールと
日本語で呼ぶ方も・・😊)と
共に・・魂に響く曲として
世界で高評価を受けている曲です。
また、の曲は映画「レオン」の主題歌
とも言われ曲。
映画「レオン」での最後のシーンで
流れるんです。
その「レオン」という映画。
なかなか見ごたえのある映画ですよね・・
一度みたら・・忘れられないインパクト
がある映画だと思います。
知らない方のために
簡単にいうと・・
ある中年の男性と、
小学生くらいの少女の、
なんとも言えない親子のような
そして恋のフレーバーのある、
人間愛を感じさせる映画。
しかも・・その中年の男性が
殺し屋で、小学生の少女の家族が
買い出しにいってもどってくると・・
家族が皆殺しにされている・・
というところから
ストーリーが展開していくという・・・
(この動画は公式のものではないので、削除されたら
また別のモノを載せておきますね。こちらの動画は
映画のシーンが盛り込まれています。)
この曲についてはコチラ👉
スティング名曲『シェイプ・オブ・マイハート』
ストーンヘンジ岩で書かれた?
宇多田ヒカルがサンプリング
なぜ?映画レオン主題歌 30代と少女の愛!?どんな曲
良くこの曲はスティングが書いた曲!
スティング名曲として言われることが
多いのですが、
実はこの曲のギターリフ(メインのメロディー)は
スティングともう30年以上も一緒に活動している、
彼の右腕、いやそれ以上とスティングがいうところの、
ドミニク・ミラーというギターリストの作曲になるので、
スティングとドミニク・ミラーの合作になります。
特にギターリフの部分を
宇多田ヒカルは自分の
デビューアルバムの1曲に起用しました。
「Never Let Go」という曲です。
このサンプリングについては
こちら👉「Never Let Go」
【スティング名曲】
宇多田ヒカル「Never Let Go」
シェイプオブマイハートを
サンプリングする理由・・
壮絶幼少期とお母さん
宇多田ヒカル自身は
アメリカの国籍を持っていて
アメリカでの生活経験もあるのに・・
ロンドンへ・・
宇多田ヒカル ロンドン在住 なぜ?
宇多田ヒカルさんがロンドン?アメリカじゃないの?と勝手に思ってしまいましたが、
メインの理由は子育て、そしてやはり、もう住み慣れちゃったと言うところではないでしょうか。
あと永住権とかは?て思いますよね。ある一定の年数をイギリスで済んでいると試験に
合格すれば永住権を取得できるそうです。
私がグアムに住んでいた時、フィリピン国籍の方が当時は10年以上グアムで仕事をして、
アメリカ国籍を試験をして取得してました!ということを思い出してしまいました。
宇多田ヒカルの結婚相手はイギリス人の素敵なバーテンダー💛
宇多田ヒカルさんが実はロンドンに移住したのは結婚する前!2012年ですからもう11年(2023年時点)。結婚前と言っても結婚したのは・・・イギリスのホテルでバーテンダーをしていた
フランチェスコ・カリアーノ(Francesco Calianno)さん。
彼が理由でイギリスへ・・だったのでしょうね。
そして2014年2月に入籍、そして 2015年には男の子を出産。
そんなすてきな彼は、宇多田ヒカルさんより8歳年下!💛
💛ハートキュンですね。
アジア人はとかく、欧州では若く見られがちです。
私も、いつも一体何歳?と欧州では聞かれます。一応年齢制限で、年齢きかれたり?(笑)
話はもどして、宇多田ヒカルさんは、2回結婚していますが、
2回目のお相手が今のご長男のお父さんになります。
名前から、あれ?と思いませんでしたか?イギリス人?
ロンドン在住のイタリア人とご結婚なさったんですね。
宇多田ヒカルさん曰く「自分が、まさか外国人と結婚するとは‥想定外で思わず笑ってしまいました。」
と語っています。
2014年の5月、フランチェスコ・カリアーノさんの地元の海の見える町で結婚式を挙げたそうです。
素敵ですね!💛
2013年8月、宇多田ヒカルの母・昭和の大歌手 藤圭子身投げ
このことについては、こちらにも少し書いてあります👉宇多田ヒカル「Never Let Go」スティング曲サンプリング
この心の痛みは他人が計り知れるようなものではないと思いますが。。。
その時に心の支えになってくれたのが、フランチェスコ・カリアーノさんだったそうです。
「まぶしいような笑顔で回りのみんなと接するフランチェスコ・カリアーノさんをみて、
心に一筋の光が差したんです」とフランチェスコ・カリアーノさんとのなれそめについて、
宇多田ヒカルさんは語っています。
そして、プロポーズは宇多田ヒカルさんから。そしてロンドンで生活を2人で始めた・・しかし・・
宇多田ヒカル二度目の離婚
残念にも離婚という結果になってしまいました。公式には理由は発表されていませんが、各メディアの憶測の範囲を出ませんが、フランチェスコ・カリアーノさんが仕事をしなくなってしまったとか・・
というのも、実は結婚式を挙げるために当時、フランチェスコ・カリアーノさんが会社に休暇届を申請したら、認めてもらえず、その職場をやめてしまったんです。
それで結婚式をあげたのはよかったのですが・・・というところかも・・しれませんね。
そして、大歌手の宇多田ヒカルさん。ご結婚後に、彼がフェラーリを購入して・・・
離婚後 なぜ ロンドンにまだ?
理由は子育て、と宇多田ヒカルさんは言っています。すみなれたイギリスの地に、子供たちが英語をはなして生活できる環境。お母さまが日本語をおしえてあげれば、まあ問題はない?
イギリスは私よく知らないのですが、お住まいは、ロンドンのハムステッドという町だそうです。
私は、ビッグベンとロンドンパラディアムという名所しかしらないので、しらべてみると・・
ロンドンパラディアム、スティングがスティング名曲コンサートを行った💛ところから
くるまで約30分くらいのところ。
ビッグベンからも40分くらいのところです。
このハムステッドというのは、ロンドンで一番大きな公園、
ハムステッドヒース(Hampstead heath)への入り口にあたります。
ロンドンでも緑の多いこの地に日本へ戻らず生活するのはなんか気持ちがわかりそうです。
宇多田ヒカルさんのお母さまのつらい思い出のある東京より、人がいて、注目もされる東京よりも、
緑いっぱい、英語もいっぱい、野菜も豊富でしょうし、生活がなれてしまったら・・
わたしも自由一杯のイギリスを選択するかもしれません。
もうお子様も今年で8歳。今は子育て満喫中のおかあさん。
金銭的にも余裕があって、きっとすばらしい生活をなさっていることでしょう。
私は超‼奮闘してましたが・・楽しかったですよ?(半分)
また、宇多田ヒカルさんのコンサート行きたいですね。
そして、宇多田ヒカルさんも大好きなスティング名曲がずらりのコンサートもイギリスで‥💛
スティングの名曲20選はこちら👉【スティング名曲】Sting自身が選んだおすすめ人気曲ランキング20選 Police
(2023年10月25日)