17年沈黙破る衝撃新曲スティングと共演ビリージョエル陳謝?CD化日本で世界初! 歌詞和訳

音楽情報

2024年4月13日は、スティングとビリージョエルが
アメリカサンディエゴで共演コンサートです。そして・・

2024年に来日してましたよね‥ビリージョエル。その彼の17年ぶりの新曲が、
なんと!日本のみでCD化決定!すごい!


ターン・ザ・ライツ・バック・オン(Tuen the Lights Back on) 17年ぶり!ビリージョエル新曲💑

17年ぶりの新曲となる 「Turn The Lights Back On」 が、
日本だけ!世界初シングルCD化発売が決定しました。!

日本語字幕付きのMV=Music Videoも公開されるそうです!!

ビリージョエルといえば・・・ピアノマン!
そのピアノマンとスティングが2024年コラボコンサートを数回だけ2024年現在行っていますよ~。
Sting.comでチケットがのこっていれば購入できます!

なにせ、2024年2月24日は完売でしたので・・残っているかな・・

このスティングとビリー・ジョエルのコラボコンサートについてはコチラ👉👉17年ぶりビリージョエル新曲で陳謝?(歌詞付)72歳74歳完売!スティング共演 実況中継 

その2回目が2024年4月13日です!まさに今日・・
ただ時差があるので、日本時間だと4月14日明日ですね。

そのスティングとのコラボコンサートを2024年勢力的におこなっている
ビリー・ジョエルですが・・💑

そう・・2024年1月23日(火曜)、1夜限りのビリージョエル来日公演がありましたよね!
ビリージョエルピアノマン健在ぶりをたっぷりみせてくれた彼。

もちろんオネスティも熱唱し、
日本のファンを魅了したのはまだ記憶に新しいところ♡

その1月23日に・・直前でしたが17年ぶりの新曲発売を発表!
ええ・・・と日本のみならず、世界をびっくりさせました。

そしてもちろんライブでその曲を公開してくれる?とはちょっと期待しすぎましたね・・
残念ながら聞けず・・でしたが、この曲は2月24日のスティングとの共演で、
ビリージョエルはライブではご披露してくれました。


なぜかというと、2月1日(木曜)に公開の曲だったので、
ある意味、スティングとのコラボコンサートではおいしい一曲だったと思います。

コンサート日が2月24日の発売後の日取りだったので、お披露目が可能だったという事です。
2024年2月24日、アメリカ合衆国フロリダ州タンパにある多目的スタジアム、レイモンドジャームズ・スタジアムでの曲目はコチラ👉

ビリージョエル ピアノマン!と言われる由来の曲はコチラ👉(動画付) バーでのひと時のように・・自分に酔えますね~

1973年にこの曲は発売されました。ビリー・ジョエルのセカンドアルバム「ピアノ・マン」(Piano Man)に収録されているアルバムタイトル曲になります。

この曲、「ピアノ・マン」はビリージョエルが若い頃、ピアノバーで演奏していた実体験をもとに作られた曲と言われています。

従ってバーテンダーや、バーの常連客の様子がえがかれており、ピアノの心地よいサウンドと、
ビリージョエルの声とメロディ―がスーパーマッチして、まるでバーの雰囲気をそのまま感じられるような仕上がりになっています。どうぞお楽しみください。

新曲に話はもどしまして・・
この曲、ターン・ザ・ライツ・バック・オン がスティング節に近いミステリアスな歌詞・・

と私勝手に思っていて😉 芸術性・・高!と思わず感じてしまいました。

なぜかというと・・いくつかの解釈にとれ、そしてピアノのサウンドがかっこいい💑
もちろんビリーの歌唱力もすばらしいのは言うまでもありませんが。

その歌詞に響く情景が・・恋人どうし?
ファンとビリー・・それとも・・という
Turn the Lights Back on:(もう一度明かりをつけてくれ)!
ウ~ン・・うならせてくれます・・そしてしっとりと自分に酔うこともできちゃうすてきな曲。

しっとりと聞かせるピアノマンのメランコリックさを強調した素晴らしい楽曲!
というにふさわしい作品です。

ビリー・ジョエルはスティング同様、名曲の数々を所有するミュージッシャン。

ビリージョエルピアノマン!ビリージョエルオネスティ!
ビリージョエルと曲名がくっついて1つになりそうな勢いですよね。もうスティング同様レジェンド!

個人的には、アレンタウンが好きですが・・💑

さて、この待望の新曲!17年ぶりの ターン・ザ・ライツ・バック・オン の
初お披露目はというと、2月4日(日曜)現地時間、
第66回グラミー賞受賞式に、ビリージョエルはセットアップしていました。

そして、第2回目がスティングとのコンサート。

日本で!歌ってほしかった・・・とはいえ、
いまのところ日本のみで今はCD発売が決定!ちょっとだけ優越感💑

もちろんこの時代ですのでデジタル配信も行われます。
またアメリカのビリージョエル公式サイトからは、
7インチのアナログ盤EPが数量限定で発売されていますよ~。

現代っ子ですと、そして”インチ”という単位を日常で使わない日本だと、それって???
とクエスチョンマークでは? 特に私は子供たちを教えているので、レコード?という生徒たちも
少なからず・・というか大半ですね。

ただ、実は‥私もそれほどわからないので、調べました。
7インチとは約17.8センチのレコード!あのまるーい板のような円板。
それには線のような本当にたくさんの円状の溝が刻み込まれていて、
そこに特別の針をあてると音楽を奏でる!ohh・・record!

私も子供のころ、ソノシートという薄い子供版のレコードというべきものに、
びっくり、ウキウキしてました。ということで、ミニレコードですね。

この記事を読んでくださるあなた様はきっともっともっとご存知だと思います。

そしてそのCD版ですが・・デジタル配信中のものと、
Extended Viny Version (拡張ビニール版:拡張=スペシャル、
ビニール(レコード音))という意味あいだと私解釈しています。😊がそれが入っています。

そして2024年4月10日発売!そうもう発売になっているんですよ~皆様!!

※スティングとのコラボコンサートでは、
スティングパートのあとにビリージョエルパートがあり、
その第8曲目に歌われました。


ターン・ザ・ライツ・バック・オン(原題:Turn The Lights Back On) の歌詞を紐解いていくリッチなひととき・・・

★Youtube では日本語字幕付きの公式ビデオが公開されていますが、プロの方の
解釈の日本語字幕はすごいです。私は・・日本語と英語の間が頭に流れて、心に響く
感じなので・・私の素直な 心にながれた日本語を参考として書いておきます。

皆様・・・英語をご堪能くださいませ♡では・・・
ビリー・ジョエルの公式版を掲載しておきます。

ビリージョエル・Turn The Lights Back On (動画付)

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Turn the Lights Back On
By Arthur LaFrentz Bacon, Billy Joel, Freddy Weler, Wayne Hector
2024年2月1日リリース

Please open the door
Nothing is different, we’ve been here before
Pacing these halls, trying to talk
Over the silence

お願いだ、ドアを開けてくれ。
僕たちは何も変わっちゃいないし、以前にもこんなことはあった。
これらの廊下をゆっくり行き来しながら、
お互い沈黙の中、話しかけようとしてきた。

And pride sticks out its tongue
Laughs at the portrait that we’ve become
Stuck in a frame, unable to change
I was wrong

でもプライドが言葉より先に出てしまう
肖像画の自分たちの変化を遂げた姿に笑い・・
枠にはまりこんで、変わることができない・・
僕が間違っていた

I’m late, but I’m here right now
Though I used to be romantic
I forgot somehow
Time can make you blind

”遅くなった。。だけど、僕はここにいる・・今。
昔はロマンチックだったけど・・
なぜだか忘れてしまっていたよ。
時は人は盲目させる。”

But I see you now
As we’re layin’ in the darkness
Did I wait too long
to turn the lights back on?

”それでも今、僕には君が見えるんだ。
僕たちは暗闇の中に横たわりながら・・
長く待ちすぎたのだろうか、
明かりをもう一度つける(ともす)には・・”

Here, stuck on a hill
Outsiders inside the home that we built
The cold settles in
Its been a long winter of indifference

”ここに・・・丘の上に立ち尽くしてしまった。
外部の人間たちが、僕たちが築き上げた家の中にいる
寒さが立ち込めている
無関心という名の長い冬だった。

And maybe you love me, maybe you don’t
Maybe you’ll learn to and maybe you won’t
You’ve had enough, but I won’t give up
On you

”そして・・君は 僕を愛しているかもしれない、そうでないかもしれない。
もしかすると 愛することを学んでいくのだろうか、いやまなばないのか・・。
もう 君はうんざりだと思う、でも 僕は君をあきらめたりはしない・・君を”

I’m late, but I’m here right now
And I’m tryin’ to find the magic
that we lost somehow
Maybe I was blind
But I see you now
As we’re layin’ in the darkness

“僕は遅かったね・・でも 今僕はここにいるんだ。
そして あの魔法 を見つけようと頑張っている、
そう あの僕たちが いつのまにが失ってしまった・・(魔法だよ)
多分 僕は盲目だったんだ。
でも今は君が見える。
僕たちが 暗闇に寝そべっていながらの今・・”(現在進行形なので・・💑)

Did I wait too long
to turn the lights back on?

”僕は 長く待ちすぎた のだろうか。
明かりをもう一度 ともすには”・・・

I’m late, but I’m here right now
Is there still time or forgiveness?
Won’t you tell me how?
I can’t read your mind
But I see you now
As we’re layin’ in the darkness

”僕が遅かった・・でも 今僕はここにいるんだ。
また時間が残っているのだろうか、許しは得ることができるのか?
どうしたらいいのが教えてくれないか?
君の心が読めないんだ。
でも 僕には君が見える・・今
暗闇に僕たちが寝そべっているなかで”・・

Did I wait too long
to turn the lights back on?

”長く待ちすぎたんだろうか
明かりをもう一度つけるには”・・

I’m here right now
Yes, Im here right now
Looking for forgiveness
I can see as we’re layin’ in the darkness
Yeah, as we’re layin’ in the darkness
Did I wait too long
to turn the lights bakc on

”僕はここに今いる
そう、僕はここにいるんだ、今。
許しをもとめて・・
僕たちが暗闇に横たわりながら僕にはわかる
操作、、暗闇に中に僕たちは横たわっている
僕が長く待ちすぎたのか
もう一度光をともすためには”・・・



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スティングさながらの意味深な歌詞!
4人の共作ではありますが、ビリー・ジョエルが言いたかったメッセージ。
恋人のラブソングにもなり、そして
ビリー・ジョエルとファンとの関係にも置き換えて解釈することができる・・

この解釈の幅が、芸術の一つの醍醐味かなあと思います。
そこには聞く人の心と魂の自由が存在し、何物にも束縛されない・・

サラッと恋人のラブソングとして読めば、ビリー・ジョエルは男性ですので、
男性の過去の過ちで失った関係を修復させたいという感じの曲ですよね。

ただ、これを17年ぶりの新曲というビリー・ジョエル本人とファンに
置き換えると・・たとえば・

I’m late・・・we lost somehow
I see you now..as we’re layin’ in the darkness
『僕が遅れてきた。(17年間の沈黙。新曲は17年ぶり)
・・そして”僕たち”がsomehow いつの間にかきずかずに・・うしなった。。
それは魔法。そして・・暗闇=未知の中に・・どうなるかはわからないけれども
こうやってお互い、曲をとおして心を通じ合わせる、ビリー・ジョエルとファン。

過ち、許し、そして理解、魔法と光・・いくつかのキーワードがかっこいいです。
そして美しいメロデイーと共に芸術性を高めていると思いませんか。

人の成長において、”I was blind but I see you now” いいですよね・・
理解できなかった過去から、今では君が理解できる・・

愛するひとなら・・・あきらめたくない・・愛するファンをあきらめたくない・・いやあきらめなんかしないさ・・・(僕はピアノマン!)😉😍

そして、この曲17年ぶりの新曲なので・・・ビリー・ジョエルから、
ファンへのメッセージとしても読めませんか?

この曲についてはコチラ👉でも書いていますよ。
スティングとのコラボコンサートのセトリとともに。

”Did I wait too long to turn the lights back on?” もう一度明かりをともすには、

この曲の歌詞、そしてメロディー!
ピアノマン、ビリー・ジョエル健在ですね。
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(執筆2024年4月13日)


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